特許
J-GLOBAL ID:201603012211194110

遷移金属担持アルカリ性ルチル型酸化チタンゾルの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-261686
公開番号(公開出願番号):特開2014-105150
特許番号:特許第6025253号
出願日: 2012年11月29日
公開日(公表日): 2014年06月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】下記(1)〜(5)の工程を包含することを特徴とする遷移金属担持アルカリ性ルチル型酸化チタンゾルの製造方法。 (1)アルカリ水溶液と水溶性チタン化合物を、常にpH9以上を保ちながら中和して水和酸化チタンゲルを得た後、洗浄する第1の工程。 (2)第1の工程で得られた洗浄物を、塩酸又は硝酸でpH3以下に調整した後、加熱する第2の工程。 (3)第2の工程で得られた加熱物から無機酸根を除去する第3の工程。 (4)第3の工程で得られた無機酸根除去物を、水溶性アミン化合物の存在下で加熱することでアルカリ性ルチル型酸化チタンゾルを得る第4の工程。 (5)第4の工程で得られたアルカリ性ルチル型酸化チタンゾルと、鉄化合物、銅化合物、白金化合物及びパラジウム化合物からなる群より選ばれた1種以上の遷移金属化合物とを混合し、遷移金属を担持させる第5の工程。
IPC (6件):
C01G 23/053 ( 200 6.01) ,  B01J 35/02 ( 200 6.01) ,  B01J 23/72 ( 200 6.01) ,  B01J 23/745 ( 200 6.01) ,  B01J 23/44 ( 200 6.01) ,  B01J 23/42 ( 200 6.01)
FI (6件):
C01G 23/053 ,  B01J 35/02 J ,  B01J 23/72 M ,  B01J 23/745 M ,  B01J 23/44 M ,  B01J 23/42 M
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • フォトペーク可視光応答型光触媒(開発品)MPT-623,MPT-625、[online]
審査官引用 (1件)
  • フォトペーク可視光応答型光触媒(開発品)MPT-623,MPT-625、[online]

前のページに戻る