特許
J-GLOBAL ID:201603012267566606

奥行き推定撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 奥田 誠司 ,  喜多 修市 ,  梶谷 美道 ,  三宅 章子 ,  岡部 英隆 ,  川喜田 徹
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013001736
公開番号(公開出願番号):WO2013-179538
出願日: 2013年03月14日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
撮像装置は、各々が入射光を回折させる回折領域1D1、1D2、入射光を回折させずに透過させる透明領域1CLR、および回折領域1D1、1D2の少なくとも一部に重なるように配置された偏光領域1P1、1P2を有する複数の部分1ABから構成される光透過部1と、各々が第1の光感知セル、第2の光感知セル、および前記第1の光感知セルに対向する位置に配置された偏光フィルタを有する複数の単位要素が撮像面上に2次元的に配列された撮像素子と、前記撮像面に、前記透明領域を透過した光による像、および前記回折領域を透過した光による像を形成するように構成された結像部とを備える。
請求項(抜粋):
各々が入射光を回折させる回折領域、入射光を回折させずに透過させる透明領域、および前記回折領域の少なくとも一部に重なるように配置された偏光領域を有する複数の部分から構成される光透過部と、 各々が第1の光感知セル、第2の光感知セル、および前記第1の光感知セルに対向する位置に配置された偏光フィルタを有する複数の単位要素が撮像面上に2次元的に配列された撮像素子と、 前記撮像面に、前記透明領域を透過した光による像、および前記回折領域を透過した光による像を形成するように構成された結像部と、 前記撮像素子から出力された信号を処理する信号処理部と、 を備える奥行き推定撮像装置。
IPC (4件):
G03B 35/08 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 13/02
FI (5件):
G03B35/08 ,  H04N5/225 D ,  H04N5/225 Z ,  H04N5/232 Z ,  H04N13/02
Fターム (12件):
2H059AA09 ,  5C061AB03 ,  5C061AB06 ,  5C061AB08 ,  5C122DA30 ,  5C122EA37 ,  5C122FA04 ,  5C122FB03 ,  5C122FB17 ,  5C122FC01 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01

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