特許
J-GLOBAL ID:201603012273304605
可撓性および共形性を有するパッチポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-013544
公開番号(公開出願番号):特開2016-055205
出願日: 2016年01月27日
公開日(公表日): 2016年04月21日
要約:
【課題】可撓性および共形性を有する着用可能な自立型の医療デバイスを提供する。【解決手段】医療デバイスは、周囲に沿って接合された可撓性の上部部分および可撓性の下部部分によって一体形成された筐体を備える。医療デバイスはまた、筐体の可撓性および共形性を増大させるために複数の形状および構成で提供される。薬剤リザーバ、プリント回路基板、および電力供給部など、筐体内に含まれる構成要素は、可撓性の材料から構築され、筐体の可撓性を高めるように筐体の構成にしたがって形成、接続、および位置決めされることが好ましい。可撓性のリザーバからの薬剤の流れを制御する熱気泡式のマイクロポンプが提供され、熱膨張流体に局部的に提供された熱抵抗器を利用して、周囲の膜を膨張させ、使用者に提供される量の薬剤を移動させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
使用者に薬剤療法を施す着用可能な医療デバイスであって、
ある供給量の薬剤を収容する可撓性のリザーバを含む一体化された筐体であって、前記薬剤を前記使用者へ送達する注入カニューレと流動的に連通する筐体と、
前記注入カニューレを通じた前記リザーバから前記使用者への前記薬剤の送達を計測する流体計測デバイスと
を備え、
前記筐体は、前記筐体内に配置可能な押しボタンによって操作される注入針配置機構をさらに備えることを特徴とする医療デバイス。
IPC (3件):
A61M 5/152
, A61M 37/00
, A61M 5/142
FI (3件):
A61M5/152
, A61M37/00
, A61M5/142 522
Fターム (28件):
4C066AA09
, 4C066BB01
, 4C066CC01
, 4C066DD11
, 4C066EE01
, 4C066FF04
, 4C066GG01
, 4C066GG06
, 4C066HH08
, 4C066JJ01
, 4C066LL02
, 4C066QQ32
, 4C066QQ82
, 4C167AA72
, 4C167BB18
, 4C167BB25
, 4C167BB32
, 4C167BB33
, 4C167BB40
, 4C167BB42
, 4C167BB62
, 4C167CC01
, 4C167CC05
, 4C167EE05
, 4C167EE08
, 4C167GG16
, 4C167GG36
, 4C167HH17
引用特許:
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