特許
J-GLOBAL ID：201603012352825203
遊技機
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 眞野 修二
, 井伊 正幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2016-107748
公開番号（公開出願番号）：特開2016-172040
出願日： 2016年05月30日
公開日（公表日）： 2016年09月29日
要約：
【課題】有利状態中に加えて有利状態以外の状態の場合にも予告演出(先読み予告)を実行できるようにする。【解決手段】演出制御手段は、判定結果コマンドにもとづいて、判定手段による判定の対象となった可変表示が開始される以前に第1予告演出を実行する第1予告演出実行手段と、有利状態に関するコマンドにもとづいて、第2予告演出を実行する第2予告演出実行手段とを含み、有利状態には、所定の遊技価値を付与する第1有利状態と、該第1有利状態よりも高い遊技価値を付与する第2有利状態とがあり、第2予告演出実行手段は、保留記憶手段が記憶する保留記憶の中に第2有利状態となる保留記憶がある場合に第2予告演出を実行する。【選択図】図41
請求項（抜粋）：
可変表示を行い、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機において、
遊技の進行を制御する遊技制御手段と、
演出の実行を制御する演出制御手段とを備え、
前記遊技制御手段は、
可変表示に関する情報を、保留記憶として記憶する保留記憶手段と、
前記有利状態に制御するか否かを決定する決定手段と、
前記決定手段の決定前に、前記有利状態に制御されるか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段の判定結果を特定可能な判定結果コマンドを送信するコマンド送信手段と、
前記有利状態において、該有利状態に関するコマンドを送信する有利状態コマンド送信手段とを含み、
前記演出制御手段は、
前記判定結果コマンドにもとづいて、前記判定手段による判定の対象となった可変表示が開始される以前に第1予告演出を実行する第1予告演出実行手段と、
前記有利状態に関するコマンドにもとづいて、前記保留記憶手段が記憶する所定数分の保留記憶について第2予告演出を実行する第2予告演出実行手段と、
前記有利状態を終了した後、前記第2予告演出の予告対象となりうる前記所定数分の保留記憶にもとづいて実行される可変表示を終了するまでの間、前記第1予告演出の実行を禁止する第1予告演出禁止手段とを含み、
前記有利状態には、所定の遊技価値を付与する第1有利状態と、該第1有利状態よりも高い遊技価値を付与する第2有利状態とがあり、
前記第1予告演出実行手段は、前記第2予告演出とは異なる演出態様により前記第1予告演出を実行可能であり、
前記第2予告演出実行手段は、前記保留記憶手段が記憶する保留記憶の中に前記第2有利状態となる保留記憶がある場合に前記第2予告演出を実行する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (3件)：
A63F7/02 320
, A63F7/02 315A
, A63F7/02 315Z
2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC22
, 2C088EA10
, 2C088EB55
, 2C333AA11
, 2C333CA26
, 2C333CA42
, 2C333CA49
, 2C333CA50
, 2C333CA51
, 2C333CA56
, 2C333CA58
, 2C333CA74
, 2C333EA04
, 2C333EA10
, 2C333GA05
