特許
J-GLOBAL ID:201603012367629230

空気圧縮機構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦 ,  大貫 進介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-555531
公開番号(公開出願番号):特表2016-505114
出願日: 2013年02月07日
公開日(公表日): 2016年02月18日
要約:
本発明は、空気圧縮機構造を公開し、特に、空気圧縮機に圧力安全弁を別途設けなくても動作中に出力する圧縮空気を安全な圧力値範囲内に保持する発明設計であり、それは主にピストン本体のピストンヘッドの頂端に開放口が形成され、内向きに凹んで底壁及び周壁を有する緩衝空気受空間が形成され、ピストン本体が空気圧縮機のシリンダー内で往復作動する際、気体被注入物の圧力を安全な圧力値範囲内に維持することができ、使用が安全で、圧力安全弁を別途取り付ける必要はなく、製造コストを減らして経済性が高く、空気圧縮機のピストン本体がシリンダー内で直線運動を行って上死点に達すると、ピストン本体のピストンヘッドと、シリンダー内の頂壁との間に緩衝空間が存在し、このようなシリンダーのピストン本体はスムーズに動作する効果を得ることができる。
請求項(抜粋):
ボックス体を含み、前記ボックス体の内部には、空気圧縮機が設けられ、 前記空気圧縮機は、モータによりシリンダー内で上下往復運動されるピストン本体を有し、 前記ピストン本体のピストンヘッドには、通気孔が穿設されて緩衝空気受空間が形成されることを特徴とする空気圧縮機構造。
IPC (2件):
F04B 39/00 ,  F04B 41/00
FI (3件):
F04B39/00 107A ,  F04B41/00 C ,  F04B39/00 C
Fターム (16件):
3H003AA02 ,  3H003AB07 ,  3H003AC02 ,  3H003BC03 ,  3H003CB01 ,  3H003CB08 ,  3H003CC11 ,  3H003CE04 ,  3H076AA02 ,  3H076AA34 ,  3H076BB28 ,  3H076BB38 ,  3H076BB41 ,  3H076BB43 ,  3H076CC07 ,  3H076CC31
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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