特許
J-GLOBAL ID:201603012368055637

燃料電池システムおよびその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤井 兼太郎 ,  鎌田 健司 ,  前田 浩夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-155792
公開番号(公開出願番号):特開2016-033863
出願日: 2014年07月31日
公開日(公表日): 2016年03月10日
要約:
【課題】不純物除去手段を比較的長期にわたって使用でき、発電用のガス中に含まれる不純物による燃料電池の出力低下や耐久性の低下を抑制する。【解決手段】酸化剤ガス不純物除去手段41を経由する経路と酸化剤ガス不純物除去手段41をバイパスするバイパス経路51を切り替える酸化剤ガス経路切替手段611,612を備え、制御器8が、不純物供給量判定手段7が判定した不純物供給量が所定の不純物供給量を超えた場合に、酸化剤ガス経路切替手段611,612をバイパス経路51から酸化剤ガス不純物除去手段41を経由する経路に切り替わるように制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料電池と、 前記燃料電池に発電用のガスを供給するガス供給手段と、 前記ガス中に含まれる不純物を除去する不純物除去手段と、 前記不純物除去手段をバイパスさせるバイパス経路と、 前記不純物除去手段を経由させる経路と前記バイパス経路とを切り替える経路切替手段と、 制御器と、を備え、 前記制御器は、所定動作を行う場合、または前記不純物の供給量が所定量を超えたと判定できる条件を満たした場合に、前記燃料電池への前記ガスの供給経路を、前記バイパス経路から前記不純物除去手段を経由する経路に切り替わるように前記経路切替手段を制御する、燃料電池システム。
IPC (1件):
H01M 8/04
FI (2件):
H01M8/04 Z ,  H01M8/04 J
Fターム (45件):
5H026AA06 ,  5H026HH06 ,  5H026HH10 ,  5H127AA06 ,  5H127AC05 ,  5H127AC07 ,  5H127AC14 ,  5H127BA05 ,  5H127BA12 ,  5H127BA17 ,  5H127BA18 ,  5H127BA19 ,  5H127BA65 ,  5H127BB02 ,  5H127BB07 ,  5H127BB12 ,  5H127BB34 ,  5H127BB37 ,  5H127BB39 ,  5H127BB45 ,  5H127CC07 ,  5H127CC17 ,  5H127DA05 ,  5H127DA11 ,  5H127DA12 ,  5H127DA20 ,  5H127DB02 ,  5H127DB05 ,  5H127DB08 ,  5H127DB22 ,  5H127DB25 ,  5H127DB28 ,  5H127DB42 ,  5H127DC04 ,  5H127DC07 ,  5H127DC08 ,  5H127DC24 ,  5H127DC27 ,  5H127DC28 ,  5H127DC43 ,  5H127DC46 ,  5H127DC47 ,  5H127DC58 ,  5H127DC68 ,  5H127DC79

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