特許
J-GLOBAL ID:201603012378137062

リチウムイオン二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊藤 克博 ,  小野 暁子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013064681
公開番号(公開出願番号):WO2013-180083
出願日: 2013年05月27日
公開日(公表日): 2013年12月05日
要約:
本発明は、リチウムプレドープ処理が行われた負極を有する二次電池であって、少なくともリチウムと合金可能な金属(a)を含む負極活物質と、負極用結着剤と、負極集電体とを含む負極を作製する工程(負極作製工程)と、前記負極作製工程により作製された負極と、正極と、セパレータとを含み、正極および負極が対向配置された電極素子を作製する工程(電極素子作製工程)と、を経て製造され、(iの時期)負極作製工程以前、(iiの時期)負極作製工程より後で電極素子作製工程より前、(iiiの時期)電極素子作製工程の間、および(ivの時期)電極素子作製工程より後、から成る群から選ばれる少なくとも2つの時期にリチウム源と接触することによりリチウムプレドープ処理が行われることを特徴とする、二次電池。
請求項(抜粋):
リチウムプレドープ処理が行われた負極を有する二次電池であって、 少なくともリチウムと合金可能な金属(a)を含む負極活物質と、負極用結着剤と、負極集電体とを含む負極を作製する工程(負極作製工程)と、 前記負極作製工程により作製された負極と、正極と、セパレータとを含み、正極および負極が対向配置された電極素子を作製する工程(電極素子作製工程)と、 を経て製造され、 (iの時期)負極作製工程以前、 (iiの時期)負極作製工程より後で電極素子作製工程より前、 (iiiの時期)電極素子作製工程の間、および (ivの時期)電極素子作製工程より後、 から成る群から選ばれる少なくとも2つの時期にリチウム源と接触することによりリチウムプレドープ処理が行われることを特徴とする、二次電池。
IPC (9件):
H01M 10/058 ,  H01M 10/052 ,  H01M 4/139 ,  H01M 4/38 ,  H01M 4/36 ,  H01M 4/48 ,  H01M 4/587 ,  H01M 4/62 ,  H01M 2/02
FI (13件):
H01M10/058 ,  H01M10/052 ,  H01M4/1395 ,  H01M4/38 Z ,  H01M4/36 E ,  H01M4/48 ,  H01M4/587 ,  H01M4/139 ,  H01M4/1393 ,  H01M4/36 C ,  H01M4/62 Z ,  H01M10/0585 ,  H01M2/02 K
Fターム (45件):
5H011AA09 ,  5H011BB04 ,  5H011CC02 ,  5H011CC06 ,  5H011CC10 ,  5H029AJ01 ,  5H029AJ05 ,  5H029AJ14 ,  5H029AK03 ,  5H029AL02 ,  5H029AL06 ,  5H029AL07 ,  5H029AL11 ,  5H029AL18 ,  5H029AM02 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ04 ,  5H029CJ02 ,  5H029CJ08 ,  5H029CJ15 ,  5H029DJ08 ,  5H029DJ16 ,  5H029EJ12 ,  5H029HJ14 ,  5H050AA01 ,  5H050AA07 ,  5H050BA16 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB02 ,  5H050CB07 ,  5H050CB08 ,  5H050CB11 ,  5H050CB29 ,  5H050DA11 ,  5H050EA23 ,  5H050FA17 ,  5H050GA02 ,  5H050GA10 ,  5H050GA16 ,  5H050HA14

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