特許

J-GLOBAL ID：201603012380571187

ナノ炭素材料の細胞培養液中分散方法

発明者： 加藤 晴久 ,  堀江 祐範 ,  中村 文子
出願人/特許権者： 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-133099
公開番号（公開出願番号）：特開2012-029683
特許番号：特許第5871255号
出願日： 2011年06月15日
公開日（公表日）： 2012年02月16日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 ナノ炭素材料原末またはナノ炭素材料水分散液と動物細胞培養用の培養液中の成分であるタンパク質成分含有水溶液とを混合して混合液を作製し、該混合液を、残りの培地成分を含む動物細胞培養用の培養液と混合し、培養液中のタンパク質成分量が不足する場合には、不足するタンパク質成分量を補うことを特徴する、ナノ炭素材料が分散した細胞毒性試験用培養液の製造方法。

IPC (3件)：

C12N 5/02 ( 200 6.01) ,  C01B 31/02 ( 200 6.01) ,  C07K 14/765 ( 200 6.01)

FI (3件)：

C12N 5/02 ,  C01B 31/02 101 F ,  C07K 14/765

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 水分散性蛋白質-カーボンナノチューブ複合体、その製造方法及びその用途
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-209360   出願人：独立行政法人産業技術総合研究所

審査官引用 (1件)

• 水分散性蛋白質-カーボンナノチューブ複合体、その製造方法及びその用途
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-209360   出願人：独立行政法人産業技術総合研究所

引用文献：

出願人引用 (3件)

• 高分子討論会予稿集, 2009, vol.58, no.2, p.4933[2Pf132]
• Nanotoxicology, 2007, vol.1, no.4, pp.266-278
• Part. Fibre Toxicol., 2007, vol.4, no.6, pp.1/9-9/9

審査官引用 (4件)

• 高分子討論会予稿集, 2009, vol.58, no.2, p.4933[2Pf132]
• 高分子討論会予稿集, 2009, vol.58, no.2, p.4933[2Pf132]
• Nanotoxicology, 2007, vol.1, no.4, pp.266-278
• Part. Fibre Toxicol., 2007, vol.4, no.6, pp.1/9-9/9