特許
J-GLOBAL ID:201603012408443252

移動式防護盾およびそれを複数接合して成る簡易型防護陣

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-044278
公開番号(公開出願番号):特開2016-183851
出願日: 2016年03月08日
公開日(公表日): 2016年10月20日
要約:
【課題】防護性、移動性および幅方向の連結性に優れ、単体での使用時にも安定した自立を実現でき、かつ移動と固定の切り換え時にも迅速に対応容易な防護盾、およびそれを複数個接合した簡易型防護陣を提供する。【解決手段】防弾板2と、防弾板2をその裏側から支持する支持部材3と、防弾板2の幅方向に配置される少なくとも一対の第一車輪37,37と、防弾板2と地面との隙間を開閉自在のシャッター41と、防弾板2の裏側からシャッター41の開閉を行う開閉操作部であって足踏み式のレバーを有する開閉操作部40とを備え、少なくとも一対の第一車輪37,37は防弾板2の幅より狭い間隔で配置され、シャッター41は、足踏み式のレバーの操作によって、地面に接触する位置まで降下可能である移動式防護盾1、および当該移動式防護盾1をその幅方向に複数接合して形成される簡易型防護陣に関する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
防弾板と、 前記防弾板をその裏側から支持する支持部材と、 前記防弾板の幅方向に配置される少なくとも一対の第一車輪と、 前記防弾板と地面との隙間を開閉自在のシャッターと、 前記防弾板の裏側から前記シャッターの開閉を行う開閉操作部であって足踏み式のレバーを有する開閉操作部と、 を備え、 前記少なくとも一対の第一車輪は前記防弾板の幅より狭い間隔で配置され、 前記シャッターは、前記足踏み式のレバーの操作によって、前記地面に接触する位置まで降下可能である移動式防護盾。
IPC (1件):
F41H 5/08
FI (1件):
F41H5/08
Fターム (1件):
2C014KK04
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特許第8015910号
  • 防護盾用のスタンド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-289244   出願人:スターライト販売株式会社
  • 武装した凶悪犯に対処する盾
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-164340   出願人:麻生有朋
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