特許
J-GLOBAL ID:201603012449954466

多流路機器の運転方法及び多流路機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-054489
公開番号(公開出願番号):特開2013-188642
特許番号:特許第5885548号
出願日: 2012年03月12日
公開日(公表日): 2013年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 原料流体を流通させつつ化学反応させて反応生成物を生成する反応流路が形成された多流路機器の運転方法であって、 前記反応流路を複数の区間に分割しておき、前記反応流路に原料流体を流通させつつ、各区間を流れる原料流体又は反応生物の圧力を測定し、各区間の圧力損失に基づいて区間の閉塞を判定するものであって、 前記各区間の圧力損失によって閉塞と判定された際には、閉塞状態とされる区間を洗浄することとし、 前記反応流路に連通する少なくとも1以上の連通流路が設けられ、この連通流路は、反応流路を連通部分で複数の区間に分割すると共に、連通部分での原料流体又は反応生物の圧力を測定するものであって、 前記連通流路を、前記反応流路の区間が閉塞したときに洗浄液を流す流路として兼用化して使用する ことを特徴とする多流路機器の運転方法。
IPC (1件):
B01J 19/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
B01J 19/00 321
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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