特許
J-GLOBAL ID:201603012450183600

撮像レンズおよび撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 河合 徹 ,  河口 伸子 ,  横沢 志郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-076319
公開番号(公開出願番号):特開2013-205715
特許番号:特許第5893468号
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 物体側から像側に向かって順に、負のパワーを備える第1レンズ、負のパワーを備える第2レンズ、正のパワーを備える第3レンズ、および、正のパワーを備える第4レンズからなり、 前記第4レンズは、負のパワーを備える物体側レンズと正のパワーを備える像側レンズからなる接合レンズであり、前記物体側レンズと前記像側レンズとを接着している樹脂接着剤層を備え、 前記物体側レンズの像側レンズ面および前記像側レンズの物体側レンズ面は、それぞれが互いに異なる非球面形状をしており、 前記物体側レンズの像側レンズ面および前記像側レンズの物体側レンズ面の間隔は光軸から外周に向かうにつれて次第に大きくなるものであり、 光軸上における前記樹脂接着剤層の厚さ寸法をD、前記光軸と直交する方向の前記物体側レンズの像側レンズ面の有効径での高さHにおける前記物体側レンズの像側レンズ面のサグ量をSg1H、前記高さHにおける前記像側レンズの物体側レンズ面のサグ量をSg2Hとしたときに、以下の条件式(1)および条件式(2)を満たしており、 20μm ≦ D (1) Sg1H < Sg2H (2) レンズ系全体の焦点距離をf、前記物体側レンズの像側レンズ面の曲率半径をRsとしたときに、以下の条件式(4)を満たすことを特徴とする撮像レンズ。 0.9 ≦ Rs/f ≦ 1.3 (4)
IPC (2件):
G02B 13/04 ( 200 6.01) ,  G02B 13/18 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02B 13/04 D ,  G02B 13/18
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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