特許
J-GLOBAL ID:201603012533379167

自動車のフロントシールドの低空気力学的スクリーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田・小林特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-541205
公開番号(公開出願番号):特表2016-501766
出願日: 2013年10月14日
公開日(公表日): 2016年01月21日
要約:
本発明は、空力学的スクリーンの下を通過する空気を自動車の前輪ディスクブレーキの方へ通すように形成される側方エアガイド(3)を備える自動車のフロントシールドの低空気力学的スクリーン(1)であって、各エアガイド(3)は、2つの実質的に鉛直な側壁(4、5)及び側壁(4、5)の上縁に結合された上壁(6)により画定され、エアガイド(3)には、気流方向に対する下流で、側壁(4、5)及び上壁(6)の後縁により画定される窓(7)であって、そこからディスクブレーキの方へ空気が流出する窓(7)が設けられ、エアガイド(3)は、窓(7)を塞ぐ位置と窓(7)から後退する位置との間で移動可能であるフラップ(8)をさらに備える低空気力学的スクリーン(1)に関する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
空力学的スクリーンの下を通過する空気を自動車の前輪ディスクブレーキの方へ通すように形成される側方エアガイド(3)を備える自動車のフロントシールドの低空気力学的スクリーン(1)であって、 各エアガイド(3)は、2つの実質的に鉛直な側壁(4、5)及び前記側壁(4、5)の上縁に結合された上壁(6)により画定され、 前記エアガイド(3)には、気流方向の下流で、前記側壁(4、5)及び前記上壁(6)の後縁により画定される窓(7)であって、そこから前記ディスクブレーキの方へ空気が流出する窓(7)が設けられ、 前記エアガイド(3)は、前記窓(7)を塞ぐ位置と前記窓(7)から後退する位置との間で移動可能であるフラップ(8)をさらに備え、 各フラップ(8)は、ステープリング手段(10)又はクリッピング手段により、閉塞位置又は後退位置に選択的に保持されることを特徴とする、低空気力学的スクリーン(1)。
IPC (5件):
B62D 35/02 ,  F16D 65/847 ,  B60T 5/00 ,  B62D 25/20 ,  B62D 37/02
FI (5件):
B62D35/02 ,  F16D65/847 ,  B60T5/00 A ,  B62D25/20 N ,  B62D37/02 A
Fターム (13件):
3D203AA02 ,  3D203BB03 ,  3D203CA07 ,  3D203CA82 ,  3D203CB10 ,  3D203CB28 ,  3D203CB30 ,  3D203DA12 ,  3D203DB04 ,  3J058AA41 ,  3J058BA37 ,  3J058DE02 ,  3J058FA06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 自動車の床下構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-174082   出願人:日産自動車株式会社

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