特許
J-GLOBAL ID:201603012586197974

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 小笠原特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-162671
公開番号(公開出願番号):特開2016-036602
出願日: 2014年08月08日
公開日(公表日): 2016年03月22日
要約:
【課題】遊技者の興味を惹きつける新規な動作を行うことができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技機(1)は、特別遊技を行うと判定された場合、遊技球が入賞可能となるように特別入賞口(23)を開閉させるラウンド遊技を所定回数実行するが、検出手段によって、所定のラウンド遊技中に特別入賞口に所定上限数(例えば10個)の遊技球が入賞したことが検出されると、特別入賞口を閉塞させ、検出手段によって、所定のラウンド遊技中に特別入賞口に所定上限数を超える(例えば11個目の)遊技球が入賞したことが検出されると、当該所定上限数を超える遊技球が入賞したことを示唆する報知演出(例えば、オーバー入賞音の出力)を1回実行する。【選択図】図29
請求項(抜粋):
始動条件の成立により特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合、遊技球が入賞可能となるように特別入賞口を開閉させるラウンド遊技を所定回数実行するラウンド遊技実行手段と、 前記特別入賞口に遊技球が入賞したことを検出する検出手段と、 前記特別入賞口に遊技球が入賞したことに基づいて、報知演出を実行することが可能な報知演出実行手段とを備え、 前記ラウンド遊技実行手段は、 前記検出手段によって、所定のラウンド遊技中に前記特別入賞口に所定上限数の遊技球が入賞したことが検出されると、前記特別入賞口を閉塞させる特別入賞口閉塞手段を有し、 前記報知演出実行手段は、 前記検出手段によって、前記所定のラウンド遊技中に前記特別入賞口に前記所定上限数を超える遊技球が入賞したことが検出されると、当該所定上限数を超える遊技球が入賞したことを示唆する報知演出を1回実行する、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088AA08 ,  2C088BC04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-082279   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-254372   出願人:株式会社大都技研

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