特許
J-GLOBAL ID:201603012606616936

ガスハイドレート生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 清流国際特許業務法人 ,  昼間 孝良 ,  小川 信一 ,  野口 賢照 ,  佐藤 謙二 ,  平井 功 ,  境澤 正夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-055939
公開番号(公開出願番号):特開2014-181200
特許番号:特許第5934131号
出願日: 2013年03月19日
公開日(公表日): 2014年09月29日
請求項(抜粋):
【請求項1】入り口から出口に向かって水と原料ガスとの混合物を流す管路と、この管路に巻装され前記管路の外周に冷却媒体を流すジャケットとからなるチューブラリアラクタユニットを有するガスハイドレート生成装置において、 前記管路の前記入り口に設置され前記管路の直径方向に延在するピンと、このピンに前端部が固定され前記管路の前記出口の側に後端部が非固定状態で配置されるコイルバネからなる第1ガスハイドレート掻取り手段と、このコイルバネの前記前端部の近傍に設置され前記管路を流れる前記水及び前記原料ガスの流れによって前記コイルバネを周方向に回転させる構成を有する撚り戻し手段とを備えていて、前記コイルバネが前記水及び前記原料ガスの流れる方向に振幅するとともに前記直径方向に揺動する構成を有していて、 前記コイルバネと前記管路の内壁面との間に配置され前記管路の長手方向に延在する複数本の短冊型の掻き取り板からなり前記管路の内周方向に回転する第2ガスハイドレート掻取り手段、または、前記管路の前記長手方向において前記コイルバネの前記後端部の外側に配置されるピストンからなり前記管路の前記長手方向に沿って往復運動する第2ガスハイドレート掻取り手段を備えていて、 前記管路の前記出口の側に配置され前記第2ガスハイドレート掻取り手段を回転または往復運動させる外部駆動装置を備えることを特徴とするガスハイドレート生成装置。
IPC (1件):
C10L 3/06 ( 200 6.01)
FI (1件):
C10L 3/06
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る