特許
J-GLOBAL ID：201603012668061302

視覚補助装置,視覚補助プログラム,視覚補助方法,検査装置,検査プログラム,及び検査方法

発明者：
本川 裕貴

本川 裕貴 について

, 
遠藤 博之

遠藤 博之 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (2件)： 真田 有 ,  山本 雅久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-229906
公開番号（公開出願番号）：特開2016-095577
出願日： 2014年11月12日
公開日（公表日）： 2016年05月26日
要約：
【課題】色覚異常者の視覚補助を実現する。【解決手段】所定の色相と、前記所定の色相に対する感度に関する情報とを対応付けて記憶する記憶部21と、撮像装置5により撮像された画像データ22を取得する取得部25と、前記取得部25が取得した画像データ22から前記所定の色相の画素を検出する検出部26と、前記所定の色相に対する感度に関する情報と、前記検出部26が検出した前記画素の輝度とに基づき、前記所定の色相の光量を算出する算出部27と、前記所定の色相の光を、前記算出部27が算出した光量で出力する出力部28と、を備える。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
所定の色相と、前記所定の色相に対する感度に関する情報とを対応付けて記憶する記憶部と、 撮像装置により撮像された画像データを取得する取得部と、 前記取得部が取得した画像データから前記所定の色相の画素を検出する検出部と、 前記所定の色相に対する感度に関する情報と、前記検出部が検出した前記画素の輝度とに基づき、前記所定の色相の光量を算出する算出部と、 前記所定の色相の光を、前記算出部が算出した光量で出力する出力部と、 を備えることを特徴とする視覚補助装置。
IPC (4件)：
G06T 1/00 ,  H04N 1/46 ,  H04N 1/60 ,  H04N 5/64
FI (4件)：
G06T1/00 510 ,  H04N1/46 Z ,  H04N1/40 D ,  H04N5/64 511A
Fターム (29件)：
5B057BA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE17 ,  5B057DA16 ,  5B057DC25 ,  5C077LL01 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077PP09 ,  5C077PP32 ,  5C077PP36 ,  5C077PP37 ,  5C077PQ23 ,  5C077SS06 ,  5C079HB01 ,  5C079HB08 ,  5C079HB12 ,  5C079LA02 ,  5C079MA04 ,  5C079MA17 ,  5C079NA01 ,  5C079PA05
引用特許：
審査官引用 (3件)

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