特許
J-GLOBAL ID:201603012727191185

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 重信 和男 ,  溝渕 良一 ,  石川 好文 ,  堅田 多恵子 ,  林 修身 ,  大久保 岳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-108471
公開番号(公開出願番号):特開2016-153021
出願日: 2016年05月31日
公開日(公表日): 2016年08月25日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上させた遊技機を提供する。【解決手段】(C)、(D)に示すように、大当り信頼度が低いこと示すチャンス目(「1・1・2」)が停止する停止図柄予告が実行された後、(E)〜(G)に示すように、大当り信頼度が低いこと示す、画像表示装置5における背景画像が昼をモチーフとした画像(通常の背景画像)から夜をモチーフとした背景画像(特殊な背景画像)に変化する背景変化予告が実行されることがある。このように、停止図柄予告から背景変化予告に移行する場合、所定の変動中予告演出のみ実行可能となっている。【選択図】図28
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行って表示結果として予め定められた特定表示結果が導出されたときに、遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、 未だ開始されていない識別情報の可変表示について、保留情報として記憶可能な保留記憶手段と、 前記特定表示結果とするか否かを決定する決定手段と、 前記特定表示結果となるか否かを前記決定手段による決定前に判定する判定手段と、 前記判定手段による判定に基づいて、前記保留記憶手段に記憶されている保留情報に基づく識別情報の可変表示が実行される前の複数回の識別情報の可変表示に渡って予告演出を実行する予告演出実行手段と、 所定条件が成立しているか否かによって予告演出モードへの移行タイミングを異なるように決定する移行決定手段と、 前記移行決定手段によって決定された移行タイミングにおいて前記予告演出モードに移行させる予告演出モード移行手段と、 を備え、 前記予告演出実行手段は、前記複数回の識別情報の可変表示において、第1予告演出を実行する第1パターンと、当該第1予告演出よりも前記特定表示結果となる割合が高い第2予告演出を実行する第2パターンと、前記第1予告演出を実行した後に前記第2予告演出を実行する第3パターンと、のいずれかのパターンにより前記予告演出を実行可能であるとともに、 前記第1予告演出の演出態様は複数あり、 前記予告演出実行手段は、前記第1予告演出の演出態様に応じて、前記第3パターンにより前記予告演出が実行される割合が異なるように、前記予告演出を実行する、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333CA49 ,  2C333CA51 ,  2C333CA56 ,  2C333CA74 ,  2C333CA75 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-277176   出願人:株式会社三共

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