特許
J-GLOBAL ID:201603012742417564

データ系統システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-537696
公開番号(公開出願番号):特表2015-537293
出願日: 2013年08月02日
公開日(公表日): 2015年12月24日
要約:
データウェアハウスのデータ系統を追跡するデータ系統システムが提供される。データ系統システムは、目標データ要素を1つ以上のソースデータ要素にマッピングする。データ系統システムは、目標データ記録の1つ以上の補助列内に1つ以上のソースサロゲートキーをさらに格納する。データ系統システムは、各ソースデータ要素毎に、目標データ要素および対応のソースデータ要素のマッピングを表わすデータ系統マッピングシステムテーブル内にデータ系統マッピングシステム記録をさらに格納する。データ系統システムは、ソースデータ要素を1つ以上の目標データ要素にさらにマッピングする。システムは、各目標データ要素毎に、ソースデータ要素および対応の目標データ要素のマッピングを表わすシャドウシステムテーブル内にシャドウシステム記録をさらに格納する。
請求項(抜粋):
プロセッサによって実行されると、1つ以上のデータテーブルを備えるデータウェアハウスのデータ系統をプロセッサに追跡させる命令を格納したコンピュータ読出可能媒体であって、各々のデータテーブルは1つ以上のデータ記録を備え、前記追跡は、 目標データ要素を1つ以上のソースデータ要素にマッピングすることを備え、前記目標データ要素は目標データテーブル定義の列を備え、各々のソースデータ要素はソーステーブル定義の列を備え、さらに 1つ以上の補助列を備えて1つ以上のソースサロゲートキーを格納するように前記目標テーブル定義を拡張することと、 各ソースデータ要素毎に、ソースサロゲートキーを格納する前記目標テーブル中の補助列の列アイデンティティとともに、前記目標データ要素および対応のソースデータ要素のマッピングを表わすデータ系統マッピングシステムテーブル内にデータ系統マッピングシステム記録を格納することと、 前記目標データ記録が作成されるかまたは修正されるときに前記目標データ記録の前記1つ以上の補助列内に1つ以上のソースサロゲートキー値を格納することと、 各目標データ記録毎に、前記ソースデータ記録および対応の目標データ記録ソースサロゲートキー値のマッピングを表わすシャドウシステムテーブル内に1つ以上のシャドウシステム記録を格納することとを備え、 前記データ系統は、前記1つ以上のデータ系統マッピングシステム記録、前記1つ以上のシャドウシステム記録、および前記1つ以上のソースサロゲートキーを備える、コンピュータ読出可能媒体。
IPC (1件):
G06F 17/30
FI (1件):
G06F17/30 340D
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • データ関連性のグラフ表現
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-547873   出願人:アビニシオテクノロジーエルエルシー
  • 特許第6389429号
審査官引用 (2件)
  • データ関連性のグラフ表現
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-547873   出願人:アビニシオテクノロジーエルエルシー
  • 特許第6389429号

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