特許
J-GLOBAL ID:201603012756853448
高線形性信号処理増幅器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 富田 博行
, 星野 修
, 鳥居 健一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-050230
公開番号(公開出願番号):特開2012-191616
特許番号:特許第5932403号
出願日: 2012年03月07日
公開日(公表日): 2012年10月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】クランプポイント能動回路(10)であって、
少なくとも2つのレベル間で遷移する装置(50)から出力を受信するように構成されたレート増幅器(100)と、
前記レート増幅器の少なくとも1つのそれぞれのフィードバックループ中にあり、前記レート増幅器からの出力を受信するように構成された少なくとも1つのスイッチ素子(200、201)であって、前記少なくとも1つのスイッチ素子のスイッチングは、前記レート増幅器に、所望の動作範囲で高い線形性で増幅させ、前記所望の動作範囲の外にある前記遷移装置(50)から受信された出力を一定レベルに固定させる、少なくとも1つのスイッチ素子と
を備え、前記少なくとも1つのスイッチ素子は、
NPNバイポーラ接合トランジスタ(201)であって、前記NPNバイポーラ接合トランジスタのコレクタ(280)は前記レート増幅器(100)の反転入力(105)に直接接続される、NPNバイポーラ接合トランジスタ(201)、及び
PNPバイポーラ接合トランジスタ(200)であって、前記PNPバイポーラ接合トランジスタのコレクタ(270)は前記レート増幅器の反転入力に直接接続される、PNPバイポーラ接合トランジスタ(200)
を含み、
前記クランプポイント能動回路(10)は、
第1の電圧源(210)と、
第1のダイオード(221)であって、前記第1の電圧源(210)の出力及び前記第1のダイオード(221)のカソード(227)は前記PNPバイポーラ接合トランジスタ(200)のベース(272)に接続され、前記第1のダイオードのアノード(228)は前記PNPバイポーラ接合トランジスタ(200)のコレクタ(270)に接続される、第1のダイオード(221)と、
第2の電圧源(211)と、
第2のダイオード(230)であって、前記第2の電圧源(211)の出力及び前記第2のダイオード(230)のアノード(235)は前記NPNバイポーラ接合トランジスタ(201)のベース(282)に接続され、前記第2のダイオード(230)のカソード(236)は前記NPNバイポーラ接合トランジスタ(201)のコレクタ(280)に接続される、第2のダイオード(230)と
をさらに備える、クランプポイント能動回路(10)。
IPC (2件):
H03G 11/00 ( 200 6.01)
, G01C 19/64 ( 200 6.01)
FI (2件):
H03G 11/00 002
, G01C 19/64 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭57-067305
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パワーアンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-090207
出願人:ヤマハ株式会社
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特開昭57-009114