特許
J-GLOBAL ID:201603012791240793
羽根車
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
曾我 道治
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
, 飯野 智史
, 武井 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-010774
公開番号(公開出願番号):特開2016-191377
出願日: 2016年01月22日
公開日(公表日): 2016年11月10日
要約:
【課題】羽根の固定力を増して、さらなる大型化、高速回転が可能な羽根車を得ること。【解決手段】羽根車は、全体または一部が繊維強化プラスチックで構成された羽根2と、羽根を支持するボス部材3と、羽根の根元部2aをボス部材に押さえつける板4と、ボス部材と板とを締結する締結部5とを備え、羽根の根元部はアンダーカット形状を有しており、ボス部材は堀り込み部を有し、堀り込み部は、アンダーカット形状の全体もしくは一部と同じ形状またはアンダーカット形状の全体もしくは一部との間で間隙を生じる形状を有し、ボス部材と板との間にクリアランスが設けられた状態で、ボス部材と板とを介して締結力により締付ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
全体または一部が繊維強化プラスチックで構成された、羽根と、
前記羽根を支持するボス部材と、
前記羽根の根元部をボス部材に押さえつける板と、
前記ボス部材と前記板とを締結する締結部と、を備える羽根車であって、
前記羽根の根元部は、アンダーカット形状を有しており、
前記ボス部材は、前記羽根の根元部を受け入れる堀り込み部を有し、
前記堀り込み部は、前記アンダーカット形状の全体もしくは一部と同じ形状、または、前記羽根の根元部を受け入れた状態で前記アンダーカット形状の全体もしくは一部との間で間隙を生じる形状を有しており、
前記羽根の根元部は、前記ボス部材と前記板との間にクリアランスが設けられた状態で、前記ボス部材と前記板とを介して締結力による締付けを受けている、
羽根車。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3H130AA13
, 3H130AB26
, 3H130AB52
, 3H130AC30
, 3H130BA22C
, 3H130CB01
, 3H130CB06
, 3H130CB11
, 3H130DA02Z
, 3H130EA01C
, 3H130EA07C
, 3H130EA08C
, 3H130EB00C
, 3H130EC15C
, 3H130EC17C
引用特許:
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