特許
J-GLOBAL ID:201603012804763910

穴開け装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-076615
公開番号(公開出願番号):特開2013-207188
特許番号:特許第5952053号
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 搬入口から搬入されるプリント配線板に穴を開ける穴開け装置であって、 第1の貫通穴が所定の処理域に形成されているとともに第2の貫通穴が前記第1の貫通穴よりも前記搬入口側に形成されており、前記プリント配線板が載置される載置台と、 前記載置台に載置されたプリント配線板にX線を照射するX線発生機構と、前記プリント配線板に照射されたX線の透過像を前記貫通穴を介して撮像する撮像機構と、を有する撮像ユニットと、 前記貫通穴を介して前記プリント配線板に穴を形成する穴開け機構と、前記プリント配線板に穴を開ける際に前記プリント配線板に当接する当て板と、を有する穴開けユニットと、 前記X線発生機構と前記穴開け機構とを所定の搬送方向に沿って一体に移動させる第1移動機構と、 前記撮像機構と前記当て板とを前記搬送方向に沿って一体に移動させる第2移動機構と、 を備え、 前記穴開け機構は、前記第1移動機構において前記X線発生機構よりも前記搬入口とは反対側に配設され、 前記当て板は、前記第2移動機構において前記撮像機構よりも前記搬入口側に配設され、 前記プリント配線板に穴を開ける際に、前記第1移動機構及び前記第2移動機構は、前記穴開け機構と前記当て板を前記所定の処理域において前記第1の貫通穴を介して対向させ、 前記当て板の交換の際に、前記第2移動機構は、前記当て板を前記第2の貫通穴に対向させ、 前記第2の貫通穴は、前記第1の貫通穴よりも前記搬送方向の幅が大きい、 ことを特徴とする穴開け装置。
IPC (3件):
H05K 3/00 ( 200 6.01) ,  B23B 41/00 ( 200 6.01) ,  B26F 1/16 ( 200 6.01)
FI (3件):
H05K 3/00 M ,  B23B 41/00 D ,  B26F 1/16
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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