特許
J-GLOBAL ID:201603012806764581

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-159447
公開番号(公開出願番号):特開2016-190103
出願日: 2016年08月16日
公開日(公表日): 2016年11月10日
要約:
【課題】複数の制御手段間で遊技の制御を行う場合の不具合を抑制すること。【解決手段】主制御装置110は音声ランプ制御装置113と表示制御装置114とにそれぞれコマンドを出力する。音声ランプ制御装置113には、MPU221と、音源LSI240と、音源ROM241とが設けられている。主制御装置110は、音声ランプ制御装置113と表示制御装置114とのどちらにコマンドを出力するかを切り替える。音声ランプ制御装置113と表示制御装置114とは、互いを制御するコマンドを送受信可能に構成されている。 これにより、制御装置の制御量により、主制御装置110は、出力するコマンドの送信先を切り替えることにより、一方に制御量が偏ってしまうのを防止できる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技の制御を実行する主制御手段と、 前記主制御手段からの制御信号を受信可能に構成された第1副制御手段および第2副制御手段と、を有した遊技機において、 前記主制御手段は、所定の条件が成立したことに基づいて、前記第1副制御手段と前記第2副制御手段とのどちらか一方に前記制御信号を出力するように切り替える切替手段を有し、 前記第1副制御手段と前記第2副制御手段とは、前記制御信号を受信したことに基づいて、前記第1副制御手段と前記第2副制御手段との双方に必要な遊技の制御処理をそれぞれ実行する相互制御実行手段を有し、 その相互制御実行手段により生成された前記第1または第2副制御手段に対して出力する遊技の制御を実行するための従制御信号を互いに送受信可能に構成されているものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (4件):
2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特許第5991126号
  • 特許第5991126号
  • 遊技機用表示制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-073175   出願人:ダイコク電機株式会社
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