特許
J-GLOBAL ID:201603012863791323

デバイス制御プログラム、及びデバイス制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-095860
公開番号(公開出願番号):特開2016-139441
出願日: 2016年05月12日
公開日(公表日): 2016年08月04日
要約:
【課題】機能毎にデバイスを登録する際のユーザの負担を軽減するデバイス制御プログラム、及びデバイス制御方法を提供する。【解決手段】デバイスが備える複数の機能を制御可能なデバイス制御プログラムであって、当該デバイス制御プログラムを実行する端末装置と通信可能に接続されているデバイスの中からいずれかのデバイスをユーザに選択させる第1の選択処理(S101〜S105)と、第1の選択処理によって選択されたデバイスを、複数の機能毎に当該機能を実行するためのデバイスとして個別に端末装置に登録する登録処理(S106〜S110)と、複数の機能のうちいずれかの機能を実行させる場合に、当該機能を実行するためのデバイスとして端末装置に登録されているデバイスを制御して当該機能を実行させる制御処理(図示せず)と、を携帯電話などの端末装置に実行させる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
操作部、記憶部、および通信部を備える端末装置のコンピュータにより実行されるデバイス制御プログラムであって、 前記通信部により通信可能なデバイスを検索する検索手段と、 第1の機能および第2の機能のうち一方の機能の機能を実行するデバイスとして、前記検索手段により検索されたデバイスのうち、いずれか1つのデバイスを、前記操作部より受け付ける第1デバイス受付手段と、 前記第1デバイス受付手段にて受け付けたデバイスを、前記一方の機能に対応づけて前記記憶部に記憶するとともに、同デバイスを他方の機能にも対応づけて前記記憶部に記憶する第1記憶手段と、 前記第1の機能および前記第2の機能から一方の機能の実行を前記操作部から受け付けると、前記通信部を介して通信可能なデバイスに、当該一方の機能を実行させる制御手段として、 前記端末装置を機能させ、 前記制御手段は、前記第1の機能および前記第2の機能のうち、一方の機能に対応づけて、デバイスが前記記憶部に記憶されていない場合は、前記検索手段によるデバイスの検索により検索され、当該一方の機能を実行するデバイスとして前記第1デバイス受付手段により受付けたデバイスに、当該一方の機能を実行させ、当該一方の機能に対応づけて前記記憶部にデバイスが記憶されている場合は、当該デバイスを、当該機能を実行させるデバイスの候補とすることを特徴とする、デバイス制御プログラム。
IPC (1件):
G06F 9/445
FI (1件):
G06F9/06 610B
Fターム (5件):
5B376AA05 ,  5B376AA17 ,  5B376FA04 ,  5B376GA01 ,  5B376GA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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