特許
J-GLOBAL ID:201603012892792622
方法、無線基地局、及び無線ネットワーク制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-541005
特許番号:特許第6027622号
出願日: 2012年11月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 マルチフローHSDPA(高速ダウンリンクパケットアクセス)動作のために構成された無線ネットワーク制御装置(RNC)(5)と通信を行う第1の無線基地局(RBS)(1a)において実行される方法であって、パケットデータユニット(PDU)がユーザ機器(UE)ノードに対して前記第1のRBSと少なくとも1つの第2のRBS(1b)を介して通信され、前記方法は、
PDU廃棄イベントとPDU欠損イベントとの内の少なくともいずれかを検出する工程(20)と、
前記検出されたPDU廃棄イベントとPDU欠損イベントとの内の少なくともいずれかを通知する情報を前記第1のRBSから前記RNCへ通信する工程(22)とを有し、
前記情報は、前記検出されたPDU廃棄イベントとPDU欠損イベントとの内の少なくともいずれかに関係する前記PDUの最初の2つのオクテットを含み、
前記検出されたPDU欠損イベントは、前記RNCと、前記第1のRBSと前記第2のRBSとの内の少なくとも1つとを相互接続するトランスポートネットワークにおける欠損に対応し、
前記トランスポートネットワークにおける欠損は、シーケンス番号に基いて検出され、
前記シーケンス番号は、IubFP(フレームプロトコル)に従うシーケンス番号であり、
前記トランスポートネットワークにおける欠損は、前記シーケンス番号と受信したIubFPデータフレームの遅延基準時間フィールドとに基いて検出されることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04W 28/04 ( 200 9.01)
, H04W 28/16 ( 200 9.01)
, H04L 1/16 ( 200 6.01)
FI (3件):
H04W 28/04 110
, H04W 28/16
, H04L 1/16
引用文献:
審査官引用 (6件)
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Discussion on Skewed Packet Reception in HSDPA Multipoint Transmission
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Discussion on Skewed Packet Reception in HSDPA Multipoint Transmission
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Discussion on packet skew in inter-NB multi-flow transmission
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Processing-Efficient RLC Headers for High Rates
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Introduction of MIMO for 1.28Mcps TDD
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On RLC split for inter-site multi-point transmission in HSDPA
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