特許
J-GLOBAL ID:201603012934378732

画像読取り装置、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人あーく特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-172269
公開番号(公開出願番号):特開2015-041902
特許番号:特許第5951565号
出願日: 2013年08月22日
公開日(公表日): 2015年03月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 透光性を有する長尺な導光部材と、前記導光部材の長手方向の端部側に配置された発光素子と、被照射体を読取る読取り部と、前記導光部材を支持する筐体とを備え、前記発光素子から出射された光を前記導光部材の長手方向の端部に形成された光入射面に入射させて該導光部材の内部で導光させ、前記導光部材の長手方向に沿う光出射面から出射された光により前記被照射体を照明して、前記被照射体で反射された反射光を前記筐体の内部を通じて前記読取り部に入射させ、前記読取り部により前記被照射体を読取る画像読取り装置であって、 前記被照射体側に向く前記筐体の開口部に設けられて、前記導光部材及び前記発光素子を保持する保持部材を備え、 前記保持部材は、前記導光部材の長手方向に沿って設けられ、前記被照射体で反射された反射光を前記筐体の内部へと通すスリットと、前記スリットを除いて前記筐体の前記開口部を覆う遮蔽部と、前記遮蔽部の端部を連結する連結部とを有し、 前記保持部材の端部を前記導光部材の端部と共に前記筐体の側端から該筐体の外側に突出させて、前記保持部材の前記遮蔽部の端部を前記筐体の側端から該筐体の外側に突出させ、前記遮蔽部の端部に設けられた前記連結部も前記筐体の外側に突出させ、さらに、前記スリットを前記筐体の外側まで延在させ、 前記保持部材の端部には、前記発光素子を実装した基板と、前記基板に接する放熱部材が設けられ、 前記放熱部材は、前記基板の前記発光素子の実装面とは反対側の面に対向する主面と、前記主面に対して前記筺体側に向けて交差する側面とを有し、 前記導光部材の長手方向において、前記放熱部材における前記側面の前記筺体側の端部と前記筺体との間に隙間が設けられていることを特徴とする画像読取り装置。
IPC (5件):
H04N 1/04 ( 200 6.01) ,  H04N 1/028 ( 200 6.01) ,  G03B 27/54 ( 200 6.01) ,  F21S 2/00 ( 201 6.01) ,  F21Y 115/10 ( 201 6.01)
FI (5件):
H04N 1/04 101 ,  H04N 1/028 Z ,  G03B 27/54 A ,  F21S 2/00 443 ,  F21Y 101:02
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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