特許
J-GLOBAL ID:201603012935621215
Fe-36Ni合金用の溶接ワイヤ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝倉 勝三
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-555764
公開番号(公開出願番号):特表2016-507384
出願日: 2013年02月01日
公開日(公表日): 2016年03月10日
要約:
本発明は、F3-36Ni合金から成る部品の部分を合わせて溶接するのに使用するための溶接ワイヤに関する。溶接ワイヤは、重量%で、 38.6%≦Ni+Co≦45.0% 痕跡≦Co≦0.50% 38.6%≦Ni+Co≦40.33%の場合、2.25%≦Ti+Nb≦0.8667×(Ni+Co)-31.20% 40.33%≦Ni+Co≦41.4%の場合、2.25%≦Ti+Nb≦3.75% 41.4%≦Ni+Co≦45.0%の場合、0.4167×(Ni+Co)-15.0%≦Ti+Nb≦3.75% 痕跡≦Nb≦0.50% 0.01%≦Mn≦0.30% 0.01%≦Si≦0.25% 痕跡≦C≦0.05% 痕跡≦Cr≦0.50% 鉄及び生産に起因する不可避な不純物から成る残部を包含する合金から成る。【選択図】図1
請求項(抜粋):
以下の組成を重量%で、
35.0%≦Ni≦37.0%
痕跡≦C≦0.10%
痕跡≦Mn≦0.60%
痕跡≦P≦0.025%
痕跡≦S≦0.025%
痕跡≦Si≦0.35%
痕跡≦Cr≦0.50%
痕跡≦Mo≦0.50%
痕跡≦Co≦0.50%
鉄及び生産に起因する不可避な不純物から成る残部
を有する、部品の部分を一緒に溶接するための溶接ワイヤにおいて、前記溶接ワイヤが、重量%で、
38.6%≦Ni+Co≦45.0%
痕跡≦Co≦0.50%
38.6%≦Ni+Co≦40.33%の場合、2.25%≦Ti+Nb≦0.8667×(Ni+Co)-31.20%
40.33%≦Ni+Co≦41.4%の場合、2.25%≦Ti+Nb≦3.75%
41.4%≦Ni+Co≦45.0%の場合、0.4167×(Ni+Co)-15.0%≦Ti+Nb≦3.75%
痕跡≦Nb≦0.50%
0.01%≦Mn≦0.30%
0.01%≦Si≦0.25%
痕跡≦C≦0.05%
痕跡≦Cr≦0.50%
鉄及び生産に起因する不可避な不純物から成る残部
を包含する合金で作られていることを特徴とする溶接ワイヤ。
IPC (7件):
B23K 35/30
, C22C 38/00
, C22C 38/52
, B23K 9/23
, B23K 9/025
, B23K 9/028
, B23K 9/00
FI (8件):
B23K35/30 320C
, C22C38/00 302B
, C22C38/52
, B23K9/23 C
, B23K9/23 J
, B23K9/025 B
, B23K9/028 B
, B23K9/00 501M
Fターム (14件):
4E001BB07
, 4E001BB08
, 4E001BB11
, 4E001CA05
, 4E001EA05
, 4E001QA05
, 4E081BA19
, 4E081BB04
, 4E081CA08
, 4E081CA11
, 4E081CA14
, 4E081YL04
, 4E081YL06
, 4E081YX15
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特公昭40-022646
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鉄-ニッケル-合金
公報種別:公表公報
出願番号:特願2008-552671
出願人:ティッセンクルップファオデーエムゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
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低熱膨張係数Fe-Ni合金用溶接材料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-207044
出願人:日本鋼管株式会社, 株式会社神戸製鋼所
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