特許
J-GLOBAL ID:201603012953072660
遮熱性艶消し水性塗料組成物及び遮熱性艶消し塗膜形成方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-064393
公開番号(公開出願番号):特開2014-189580
特許番号:特許第6026933号
出願日: 2013年03月26日
公開日(公表日): 2014年10月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】固形分当たりの酸価が2.5〜30mgKOH/gの範囲内の水性樹脂(A)、顔料分(B)及びHLB値が10以上のノニオン性界面活性剤(C)を含む水性塗料組成物であって、顔料分(B)が、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化アンチモン、酸化ジルコニウム、窒化アルミニウム、窒化ホウ素、鉛白(炭酸亜鉛)から選ばれる少なくとも1種の無機白色顔料(b1)、タルク、マイカ、ガラスフレークから選ばれる少なくとも1種の薄片状体質顔料(b2)並びに炭酸カルシウム、シリカ、硫酸バリウム、カオリンクレーから選ばれる少なくとも1種の(b2)以外の体質顔料(b3)を含み、顔料分(B)の顔料体積濃度が45〜80%の範囲内にあり、顔料分(B)全体積に占める無機白色顔料(b1)、薄片状体質顔料(b2)及び体質顔料(b3)の体積割合が、
無機白色顔料(b1)が、60〜15%、
薄片状体質顔料(b2)が、5〜70%、
体質顔料(b3)が、20〜80%であり、
ノニオン性界面活性剤(C)の含有量が、水性樹脂(A)の固形分を基準として0.3〜10質量%の範囲内にあることを特徴とする遮熱性艶消し水性塗料組成物。
IPC (4件):
C09D 201/02 ( 200 6.01)
, C09D 5/02 ( 200 6.01)
, C09D 7/12 ( 200 6.01)
, B05D 5/06 ( 200 6.01)
FI (4件):
C09D 201/02
, C09D 5/02
, C09D 7/12
, B05D 5/06 D
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
特開昭56-030470
-
エマルション塗料組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-164561
出願人:日本ペイント株式会社
-
断熱性塗膜の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-099761
出願人:エスケー化研株式会社
全件表示
前のページに戻る