特許
J-GLOBAL ID:201603012987831315

鞍乗型車両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 杉谷 勉 ,  戸高 弘幸 ,  杉谷 知彦 ,  栗原 要
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-208933
公開番号(公開出願番号):特開2016-078497
出願日: 2014年10月10日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】アッパーカウル内の空間を有効に利用することができ、さらにヘッドライトユニットのメンテナンス性を向上させることができる鞍乗型車両を提供する。【解決手段】 アッパーカウル21は、少なくとも、一部がダクト本体18aの側方に配置され、かつ、ダクト本体18aに取り付けられる第1アッパーカウル31と、ダクト本体18aより上方に配置され、かつ、第1アッパーカウル31に取り付けられる第2アッパーカウル32とを含み、ハーネスは、少なくとも車体フレーム2の左側に配置されるメインハーネス36と、メインハーネス36から分岐して電装品に接続されるサブハーネス38とを含み、サブハーネス38の一部は、車体フレーム2の右側に配置された電装品にダクト本体18aの上方を通って接続され、ヘッドライトユニット25は第1アッパーカウル31の下部に側方から取り付けられる自動二輪車1である。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ヘッドパイプと、 前記ヘッドパイプから後方に延びる車体フレームと、 前記ヘッドパイプの前方に位置するダクトと、 前記ダクトの前方に取り付けられるアッパーカウルと、 前記アッパーカウルの下方に位置するヘッドライトユニットと、 前記ヘッドライトユニットの下方に位置する前輪と、 前記ヘッドパイプより前方に配置される電装品に接続されるハーネスと、 を備え、 前記アッパーカウルは、 少なくとも、一部が前記ダクトの側方に配置され、かつ、前記ダクトに取り付けられる第1アッパーカウルと、 前記ダクトより上方に配置され、かつ、前記第1アッパーカウルに取り付けられる第2アッパーカウルとを含み、 前記ハーネスは、 少なくとも前記車体フレームの第1端側に配置されるメインハーネスと、 前記メインハーネスから分岐して前記電装品に接続されるサブハーネスとを含み、 前記サブハーネスの一部は、前記車体フレームの第2端側に配置された前記電装品に前記ダクトの上方を通って接続され、 前記ヘッドライトユニットは前記第1アッパーカウルの下部に側方から取り付けられる 鞍乗型車両。
IPC (6件):
B62J 17/00 ,  B62J 6/02 ,  B62K 19/30 ,  B62J 6/00 ,  B62J 99/00 ,  B62J 23/00
FI (9件):
B62J17/00 A ,  B62J6/02 J ,  B62K19/30 ,  B62J6/00 K ,  B62J99/00 E ,  B62J99/00 K ,  B62J6/00 A ,  B62J6/02 E ,  B62J23/00 C
Fターム (1件):
3D212BH08

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