特許
J-GLOBAL ID:201603013032592576

体外循環装置及びプライミング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013003674
公開番号(公開出願番号):WO2013-187055
出願日: 2013年06月12日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
被検者の血液を循環回路を用いて体外で循環させる体外循環装置であって、前記被検者の体内への前記循環回路の経路を遮断した状態で前記循環回路にプライミング液を循環させて前記循環回路内の気泡を除去するためのプライミング動作の実行を制御するプライミング制御手段と、前記プライミング動作中に前記循環回路内の気泡を検出する検出手段と、前記検出手段による気泡の検出結果の時間変化に基づいて前記プライミング動作の終了を判定する判定手段と、前記判定手段により前記プライミング動作の終了と判定された場合に、その旨をユーザに通知する通知手段とを備える。
請求項(抜粋):
被検者の血液を循環回路を用いて体外で循環させる体外循環装置であって、 前記被検者の体内への前記循環回路の経路を遮断した状態で前記循環回路にプライミング液を循環させて前記循環回路内の気泡を除去するためのプライミング動作の実行を制御するプライミング制御手段と、 前記プライミング動作中に前記循環回路内の気泡を検出する検出手段と、 前記検出手段による気泡の検出結果の時間変化に基づいて前記プライミング動作の終了を判定する判定手段と、 前記判定手段により前記プライミング動作の終了と判定された場合に、その旨をユーザに通知する通知手段と を備えることを特徴とする体外循環装置。
IPC (1件):
A61M 1/14
FI (2件):
A61M1/14 560 ,  A61M1/14 580
Fターム (13件):
4C077AA02 ,  4C077BB06 ,  4C077DD08 ,  4C077EE01 ,  4C077GG02 ,  4C077HH05 ,  4C077HH20 ,  4C077JJ04 ,  4C077JJ22 ,  4C077JJ27 ,  4C077KK19 ,  4C077KK25 ,  4C077KK27

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