特許
J-GLOBAL ID:201603013035245060
梱包箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
友野 英三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-161389
公開番号(公開出願番号):特開2016-037301
出願日: 2014年08月07日
公開日(公表日): 2016年03月22日
要約:
【課題】糊づけ等することなく確実に閉止でき、梱包作業が容易で密閉性に優れ、痕跡を残さず開梱できず、手だけで開梱できリサイクルも容易な梱包箱を実現する。【解決手段】梱包箱の構成を、略四辺形の底板部10、底板部10の前方に連接した前板フラップ20、底板部10の後方に連接した後板部30および天板部40、底板部10の右方に連接した底板右フラップ50、底板部10の左方に連接した底板左フラップ60を備え、天板部40の天板係止部420を前板フラップ20に形成された前方係止部220に係止でき、天板部10の右方に連接した天板右フラップ45の天板右係止部450を底板部10に形成された底部右係止部150に係止でき、天板部10の左方に連接した天板左フラップ46の天板左係止部460を底板部10に形成された底部左係止部160に係止できる構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
略四辺形の底板部と、前記底板部の前方に連接した前板フラップと、前記底板部の後方に連接した後板部と、前記後板部を介して前記底板部と連接した天板部と、前記底板部の右方に連接した底板右フラップと、前記底板部の左方に連接した底板左フラップとを備えたブランクを折り曲げて形成される梱包箱であって、
前記天板部が有する天板係止部を、前記前板フラップに形成された前方係止部に係止することができ、
前記天板部の右方に連接した天板右フラップが有する天板右係止部を前記底板部に形成された底部右係止部に係止することができ、
前記天板部の左方に連接した天板左フラップが有する天板左係止部を前記底板部に形成された底部左係止部に係止することができることを特徴とする梱包箱。
IPC (2件):
FI (4件):
B65D5/66 311N
, B65D5/54 311A
, B65D5/54
, B65D5/66
Fターム (17件):
3E060AA03
, 3E060AB13
, 3E060AB18
, 3E060BA08
, 3E060BC02
, 3E060CE04
, 3E060CE07
, 3E060CE15
, 3E060CE18
, 3E060CE19
, 3E060CE22
, 3E060CF05
, 3E060DA01
, 3E060DA13
, 3E060DA14
, 3E060DA15
, 3E060DA17
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (3件)
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特許第5271384号
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特許第5487517号
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特許第940992号
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