特許
J-GLOBAL ID:201603013069338491
効率的な燃料消費方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
辻居 幸一
, 熊倉 禎男
, 弟子丸 健
, 井野 砂里
, 松下 満
, 倉澤 伊知郎
, 山本 航介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-094375
公開番号(公開出願番号):特開2016-140244
出願日: 2016年05月10日
公開日(公表日): 2016年08月04日
要約:
【課題】小型の携帯可能な発電機は、電池の再充電が完了したときに、常時モニタされていなければ、依然として作動し続ける。【解決手段】効率的な燃料消費方法が電気接続部を介してエンジンにより蓄電池を再充電し又は仕事を実施する装置を作動させるステップを含む。この方法は、(i)電気接続部中の電流、(ii)蓄電池の電圧、及び(iii)再充電又は仕事の時間の長さのうちの少なくとも1つをモニタして再充電があらかじめ選択された終点に達したかどうか又は仕事が完了したかどうかを判定するステップを更に含む。この方法は、(a)点火プラグの動作の阻止、(b)エンジンへの燃料の送り出しの阻止、又は(c)エンジンへの酸素の送り出しの阻止によって、通信リンクを介して、エンジンを作動停止させる信号を発生させるステップを更に含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
効率的な燃料消費方法であって、
電気接続部を介してエンジンにより蓄電池を再充電する一方で、(i)前記電気接続部中の電流、(ii)前記蓄電池の電圧、及び(iii)前記再充電の時間の長さのうちの少なくとも1つをモニタして前記再充電があらかじめ選択された終点に達したかどうかを判定するステップと、
前記あらかじめ選択された終点に達した時に、(a)点火プラグの動作の阻止、(b)前記エンジンへの燃料の送り出しの阻止、又は(c)前記エンジンへの酸素の送り出しの阻止により前記エンジンを作動停止させる信号を、通信リンクを介して送信するステップとを含み、
前記あらかじめ選択された終点は、前記蓄電池が100%未満の充電状態にあり、前記再充電がバルク充電ステージをすでに完了している時点に設定されている、方法。
IPC (1件):
FI (2件):
H02J7/00 303Z
, H02J7/00 B
Fターム (8件):
5G503AA07
, 5G503BA01
, 5G503BB02
, 5G503CA03
, 5G503CA15
, 5G503CB06
, 5G503EA01
, 5G503GC04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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エンジン駆動発電機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-142256
出願人:株式会社やまびこ
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車両の内燃機関の始動方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-032997
出願人:ロベルト・ボッシュ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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二次電池の充電装置及び充電方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-242616
出願人:株式会社リコー
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充電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-158528
出願人:株式会社東芝
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二次電池の充電制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-180269
出願人:株式会社アスコ
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バッテリー管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-153837
出願人:富士通テン株式会社, トヨタ自動車株式会社
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