特許
J-GLOBAL ID:201603013110847144
蓋が接合された容器の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 高橋 誠一郎
, 吉澤 弘司
, 齋藤 正巳
, 木村 克彦
, 田中 尚文
, 三村 治彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-069900
公開番号(公開出願番号):特開2016-153239
出願日: 2016年03月31日
公開日(公表日): 2016年08月25日
要約:
【課題】熱可塑性樹脂からなる包装材において、密閉性と容易開封性を両立させるために、蓋と容器の溶着強度を管理しながら熱溶着を高速タクトで行うことを目的とする。【解決手段】熱可塑性樹脂からなる容器の一部を熱により溶かして蓋と接合させた容器の製造方法であって、加熱体を移動させて前記蓋に接触させ、前記接触時の接触荷重から所定の荷重に到達するまで前記加熱体をさらに移動させ、前記所定の荷重に到達してから所定の移動量に達するまで前記加熱体をさらに移動させて前記容器を前記蓋と接合させることを特徴とする蓋が接合された容器の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱可塑性樹脂からなる容器の一部を熱により溶かして蓋と接合させた容器の製造方法であって、加熱体を移動させて前記蓋に接触させ、前記接触時の接触荷重から所定の荷重に到達するまで前記加熱体をさらに移動させ、前記所定の荷重に到達してから所定の移動量に達するまで前記加熱体をさらに移動させて前記容器を前記蓋と接合させることを特徴とする蓋が接合された容器の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
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