特許
J-GLOBAL ID:201603013149882494
大型マクロ・ブロックを用いたビデオ・コーディング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 井関 守三
, 岡田 貴志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-077266
公開番号(公開出願番号):特開2016-167830
出願日: 2016年04月07日
公開日(公表日): 2016年09月15日
要約:
【課題】16×16ピクセルよりも大きいピクセル、たとえば、64×64ピクセルを備えるマクロ・ブロックを使用してビデオストリームを符号化および復号する技法を提供する。【解決手段】ビデオエンコーダは、各マクロブロックを2つ以上のパーティションに区分し、パーティションのうちの2つ以上を異なるモードを使用して符号化することができる。16×16ピクセルよりも大きいサイズを有するビデオブロックを受信することと、そのブロックをパーティションに区分することと、第1の符号化モードを使用してパーティションのうちの1つを符号化することと、第1の符号化モードとは異なる第2の符号化モードを使用してパーティションのうちの別の1つを符号化することと、ブロックのサイズを示し、パーティションとそれらのパーティションを符号化するために使用される符号化モードとを識別するブロック・タイプ・シンタックス情報を生成することとを含む。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ビデオ・エンコーダを用いて、16×16ピクセルよりも大きいサイズを有するビデオ・ブロックを受信することと、
前記ブロックをパーティションに区分することと、
第1の符号化モードを使用して前記パーティションのうちの1つを符号化することと、
前記第1の符号化モードとは異なる第2の符号化モードを使用して前記パーティションのうちの別の1つを符号化することと、
前記ブロックの前記サイズを示し、前記パーティションと前記パーティションを符号化するために使用される前記符号化モードとを識別するブロック・タイプ・シンタックス情報を生成することと、
を備える方法。
IPC (5件):
H04N 19/70
, H04N 19/107
, H04N 19/147
, H04N 19/119
, H04N 19/176
FI (5件):
H04N19/70
, H04N19/107
, H04N19/147
, H04N19/119
, H04N19/176
Fターム (17件):
5C159LC09
, 5C159MA04
, 5C159MA05
, 5C159MC11
, 5C159PP16
, 5C159RC12
, 5C159TA12
, 5C159TA23
, 5C159TA24
, 5C159TB08
, 5C159TC04
, 5C159TC08
, 5C159TC18
, 5C159TC26
, 5C159TD02
, 5C159UA02
, 5C159UA05
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