特許
J-GLOBAL ID:201603013252644380

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菊地 保宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-041788
公開番号(公開出願番号):特開2016-128017
出願日: 2016年03月04日
公開日(公表日): 2016年07月14日
要約:
【課題】再遊技役に入賞した場合に遊技媒体の精算処理を実行した遊技者が台を離れることを防止する。【解決手段】遊技媒体を電子的に貯留する貯留手段と、前記貯留手段に貯留されていた遊技媒体を、遊技者の操作に基づいて外部に排出する精算処理を実行する精算処理手段と、演出を実行する演出実行手段と、を備え、複数種類の役のうちの再遊技役に入賞したことに基づいて、次遊技において遊技媒体の投入を行うことなく遊技を行うことができる再遊技を付与する遊技台であって、前記演出実行手段は、前記精算処理手段が前記精算処理を実行する場合、所定期間において、精算処理を実行していることを報知する精算演出を実行可能であり、また、前記再遊技の付与があり、かつ前記精算処理手段が前記精算処理を実行する場合には、前記所定期間において、前記精算演出と前記再遊技が可能であることを報知する再遊技演出とを実行可能である。【選択図】図39
請求項(抜粋):
遊技媒体を電子的に貯留する貯留手段と、 前記貯留手段に前記遊技媒体の貯留がある場合に精算操作手段に対する操作があると、前記貯留手段に貯留された数の前記遊技媒体を外部に排出する精算処理を実行する精算処理手段と、 表示装置に表示する表示手段と、を備え、 再遊技役に入賞したことに基づいて、次遊技において前記遊技媒体の投入を行うことなく遊技を行うことができる再遊技を付与する遊技台であって、 前記表示手段は、再遊技の付与がなく、かつ前記貯留手段に前記遊技媒体の貯留がある場合に前記精算操作手段に対する操作があると、所定の表示を前記表示装置に表示する手段であり、 前記表示手段は、再遊技の付与があり、かつ前記貯留手段に前記遊技媒体の貯留がある場合に前記精算操作手段に対する操作があると、前記所定の表示を前記表示装置に表示しない手段であり、 前記表示手段は、再遊技の付与があり、かつ前記貯留手段に前記遊技媒体の貯留がない場合に前記精算操作手段に対する操作があると、前記所定の表示を前記表示装置に表示しない手段である、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512A
Fターム (56件):
2C082AA02 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AB25 ,  2C082AB27 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC82 ,  2C082BA02 ,  2C082BA13 ,  2C082BA17 ,  2C082BA22 ,  2C082BB02 ,  2C082BB13 ,  2C082BB15 ,  2C082BB16 ,  2C082BB23 ,  2C082BB33 ,  2C082BB46 ,  2C082BB74 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB16 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CC13 ,  2C082CC24 ,  2C082CD11 ,  2C082CD12 ,  2C082CD13 ,  2C082CD18 ,  2C082CD23 ,  2C082CD25 ,  2C082CD31 ,  2C082CD47 ,  2C082CD49 ,  2C082CD51 ,  2C082CD55 ,  2C082CE14 ,  2C082DA02 ,  2C082DA29 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA58 ,  2C082DA63 ,  2C082DA65 ,  2C082DB18
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-215282   出願人:株式会社三共
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-161721   出願人:株式会社三共

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