特許
J-GLOBAL ID:201603013276309370
パチンコ遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-152963
公開番号(公開出願番号):特開2016-185459
出願日: 2016年08月03日
公開日(公表日): 2016年10月27日
要約:
【課題】遊技盤の遊技領域を、演出領域として活用し、十分な興趣を与えることにある。【解決手段】セル部は、遊技領域の後方において該遊技領域に臨ませて配置されると共に、前面を導光出射面とされた透光性を有する合成樹脂製の導光板が前後方向に複数枚層状に重ね合わされてなる積層導光体7701を備える。各導光板は、光の散乱によって表出する各背景絵柄7720a〜7720cが記録され、各背景絵柄は、共通のキャラクタ7720を表現するものであって、最も後方に位置した導光板から最も前方に位置する導光板に向って、記録されている各絵柄の形状が漸次拡大するような絵柄とされる。周辺制御部は、最も後方に位置した導光板7704に対応する光源から最も前方に位置する導光板7702に対応する光源までを順次点灯する。各導光板の各背景絵柄が順次表出されることにより、遊技領域の背景絵柄を立体的に表示する。【選択図】図178
請求項(抜粋):
所定条件の成立に基づいて抽選を行う抽選手段と、
該抽選手段による前記抽選の結果に応じて遊技の進行を制御する遊技制御手段と、
前記遊技が行われる遊技領域と、
該遊技領域を遊技者側から視認可能にする遊技窓部を備えた枠体と、を備える遊技機であって、
前記枠体は、
前記遊技窓部の外縁に略沿って当該遊技窓部の外側に配置され、前記遊技の進行に伴って実行される遊技演出に関連して夫々発光可能な周発光手段と、
前記遊技窓部から離れる方向に所定の幅を有して前記周発光手段の前側を被覆すると共に透光性を有する周装飾部と、
前記周発光手段を周方向へ複数の周発光部に分割するように前記遊技窓部の外側に配置され、前記遊技演出に関連して発光可能な分割発光手段と、
前記遊技窓部から離れる方向に所定の幅を有して前記分割発光手段の前側を被覆すると共に透光性を有する分割装飾部と、を具備し、
前記周発光手段と前記分割発光手段とは、前記遊技演出に関連して互いに異なる発光色に制御可能とされ、
前記周発光手段の複数の周発光部は、それぞれ別の系統に分けられており、前記複数の周発光部ごとに発光制御可能であり、
それぞれ別の系統に分けられる前記複数の周発光部のうち二以上の前記周発光部を同一基板上に設け、
前記複数の周発光部は、少なくとも発光手段を所定個数備える第1周発光部と、備えられている前記発光手段の個数が前記第1周発光部とは異なる第2周発光部と、を含み、
前記周発光手段は、前記周発光部とは異なる発光態様で発光可能な特定発光部によって複数の発光群に分けられている
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 304D
, A63F7/02 326D
Fターム (4件):
2C088BC22
, 2C088BC23
, 2C088BC25
, 2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (15件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-042096
出願人:株式会社大一商会
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-085488
出願人:株式会社ジェイビー
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特許第3447255号
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-062494
出願人:サン電子株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-303623
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-233313
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-301042
出願人:株式会社大一商会
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遊技機の電飾部材の照光方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-301935
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-179329
出願人:株式会社三洋物産
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特許第3863248号
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-177458
出願人:株式会社藤商事
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特許第4506950号
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特許第4517143号
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特許第4515476号
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遊技機の発光構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-013786
出願人:株式会社MRD
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