特許
J-GLOBAL ID:201603013320422030

純水製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩池 満 ,  加藤 竜太
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-258035
公開番号(公開出願番号):特開2014-104401
特許番号:特許第6028539号
出願日: 2012年11月26日
公開日(公表日): 2014年06月09日
請求項(抜粋):
【請求項1】 供給水から透過水を分離する逆浸透膜モジュールと、 前記逆浸透膜モジュールで分離された透過水を脱塩処理して脱塩水を得る電気脱イオンスタックと、 供給水を前記逆浸透膜モジュールに流通させる供給水ラインと、 前記逆浸透膜モジュールで分離された透過水を前記電気脱イオンスタックに流通させる透過水ラインと、 前記電気脱イオンスタックで得られた脱塩水を需要箇所に向けて送出する脱塩水ラインと、 前記電気脱イオンスタックの脱塩室及び濃縮室の流通水の流量を測定する流量測定手段と、 前記脱塩室及び前記濃縮室の流通水それぞれの流量について、いずれかの流量の定格流量に対する流量低下率が所定の低下率閾値を下回る状態であり、且つその状態が所定時間継続した場合、又は、前記脱塩室及び前記濃縮室の流通水それぞれの流量について、いずれかの流量の流量測定値が所定の流量閾値を下回る状態であり、且つその状態が所定時間継続した場合には、前記電気脱イオンスタックへの通電を停止するように制御する制御部と、を備え、 前記所定の低下率閾値は、スケール発生のリスクが生じない下限の流量低下率であり、 前記所定の流量閾値は、スケール発生のリスクが生じない下限の流量値である純水製造装置。
IPC (6件):
C02F 1/469 ( 200 6.01) ,  C02F 1/44 ( 200 6.01) ,  B01D 61/12 ( 200 6.01) ,  B01D 61/48 ( 200 6.01) ,  B01D 61/54 ( 200 6.01) ,  B01D 61/58 ( 200 6.01)
FI (7件):
C02F 1/46 103 ,  C02F 1/44 H ,  B01D 61/12 ,  B01D 61/48 ,  B01D 61/54 500 ,  B01D 61/54 510 ,  B01D 61/58
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 純水製造装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-079702   出願人:栗田工業株式会社
  • 純水製造システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-096597   出願人:三浦工業株式会社
  • 純水製造システムの運転方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-067846   出願人:三浦工業株式会社, 株式会社三浦プロテック
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