特許
J-GLOBAL ID:201603013367253997
自動運転装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 小飛山 悟史
, 大森 鉄平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-010033
公開番号(公開出願番号):特開2016-132421
出願日: 2015年01月22日
公開日(公表日): 2016年07月25日
要約:
【課題】自動運転により自車両が合流先車線に合流できずに停止した場合の再発進の際に、合流先車線の状況の確認し易さを向上させる自動運転装置を提供する。【解決手段】合流走行制御が不可能であると判定された場合に、停止制御部16により、走行車線300において、走行車線300と合流先車線400との境界線304に向かって自車両100が停止させられる。このため、自車両100のドライバーがサイドウィンドウから合流先車線400を直接目視できる範囲が増大する可能性が高まる。したがって、自車両100のドライバーが手動運転により自車両100を再発進させる際に、合流先車線400の状況の確認し易さを向上させることができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
自車両が走行する走行車線と前記走行車線が合流する合流先車線との合流場所に向けて自動運転により走行する前記自車両に対し、前記合流先車線に自動運転により前記自車両が合流するように前記自車両の合流走行制御を行う自動運転装置であって、
前記合流先車線を前記合流場所に向けて走行する他車両に関する他車両情報を取得する他車両情報取得部と、
前記自車両に関する自車両情報を取得する自車両情報取得部と、
地図情報を記憶する地図データベースと、
前記他車両情報、前記自車両情報及び前記地図情報に基づいて、前記合流走行制御の可否を判定する判定部と、
前記判定部によって前記合流走行制御が不可能であると判定された場合に、前記走行車線において、前記合流場所における前記走行車線と前記合流先車線との境界線に向かって前記自車両が停止するように前記自車両の走行を制御する停止制御部と、
を備えた自動運転装置。
IPC (4件):
B60W 30/14
, G08G 1/16
, B60W 40/04
, B60W 40/06
FI (4件):
B60W30/14
, G08G1/16 D
, B60W40/04
, B60W40/06
Fターム (23件):
3D241BA01
, 3D241BA49
, 3D241BB46
, 3D241BC01
, 3D241BC04
, 3D241CC02
, 3D241CC08
, 3D241CC17
, 3D241CD07
, 3D241CE04
, 3D241CE05
, 3D241DB01Z
, 3D241DC25Z
, 3D241DC44Z
, 5H181AA01
, 5H181CC03
, 5H181CC04
, 5H181CC14
, 5H181FF04
, 5H181FF22
, 5H181LL04
, 5H181LL09
, 5H181LL15
引用特許:
審査官引用 (5件)
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車両用運転補助装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-348211
出願人:トヨタ自動車株式会社
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運転支援方法及び運転支援装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-058988
出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社, 株式会社エクォス・リサーチ
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特開平3-131911
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