特許
J-GLOBAL ID:201603013382979848

超音波デバイス、超音波デバイスの製造方法、超音波プローブ、超音波測定装置、電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 和昭 ,  西田 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-175113
公開番号(公開出願番号):特開2016-049193
出願日: 2014年08月29日
公開日(公表日): 2016年04月11日
要約:
【課題】薄型で高い信頼性を有する超音波デバイスとその製造方法、該超音波デバイスを備えた超音波プローブ、超音波測定装置、電子機器を提供すること。【解決手段】本実施形態の超音波デバイスとしての超音波デバイスユニット130は、第1面132aに配置された、超音波素子と、超音波素子に接続された素子配線端子145,147とを含む素子基板131と、超音波素子が配置された領域149を内包する大きさで厚み方向に貫通して開口した開口部162と、開口部162以外の実装面161aに設けられた配線端子163とを含む配線基板161と、を備え、第1面132aの超音波素子と開口部162とは対向して配置され、素子配線端子145,147と配線端子163とが対向して接続されている。開口部162に音響整合層151が形成された音響レンズ152が挿入され、音響整合層151は超音波素子が配置された領域に接している。【選択図】図6
請求項(抜粋):
第1面に配置された、超音波素子と、前記超音波素子に接続された素子配線端子とを含む素子基板と、 前記超音波素子が配置された領域を内包する大きさで厚み方向に貫通して開口した開口部と、前記開口部以外の実装面に設けられた配線端子とを含む配線基板と、を備え、 前記第1面の前記超音波素子と前記開口部とは対向して配置され、 前記素子配線端子と前記配線端子とが対向して接続されていることを特徴とする超音波デバイス。
IPC (3件):
A61B 8/00 ,  H04R 31/00 ,  H04R 17/00
FI (5件):
A61B8/00 ,  H04R31/00 330 ,  H04R17/00 332 ,  H04R17/00 330H ,  H04R17/00 330J
Fターム (18件):
4C601EE02 ,  4C601GA02 ,  4C601GB03 ,  4C601GB19 ,  4C601GB20 ,  4C601GB26 ,  4C601GB34 ,  4C601GB41 ,  4C601LL26 ,  5D019AA14 ,  5D019AA22 ,  5D019BB02 ,  5D019BB19 ,  5D019BB28 ,  5D019FF04 ,  5D019GG01 ,  5D019GG03 ,  5D019HH01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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