特許
J-GLOBAL ID:201603013415592278

燃料電池システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 後藤 政喜 ,  飯田 雅昭 ,  村瀬 謙治 ,  小澤 和敏
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2013066505
公開番号(公開出願番号):WO2013-187514
出願日: 2013年06月14日
公開日(公表日): 2013年12月19日
要約:
燃料電池システムは、燃料電池スタックの要求に応じて、燃料電池スタックに供給するカソードガス流量の目標値を算出し、燃料電池システムの運転状態に応じて、コンプレッサが供給するカソードガス流量を制御し、目標燃料電池供給流量に基づいて、コンプレッサから燃料電池スタックに供給されるカソードガスの流量が、目標燃料電池供給流量となるように、バイパス弁を制御し、バイパス弁が所定開度であって、燃料電池スタックへ供給されるカソードガス流量が目標燃料電池供給流量以上のときに、コンプレッサが供給するカソードガス流量を制限する。
請求項(抜粋):
アノードガス及びカソードガスを燃料電池スタックに供給して発電する燃料電池システムであって、 カソードガスを供給するコンプレッサと、 前記コンプレッサから吐出されたカソードガスの一部を、前記燃料電池スタックをバイパスさせてカソードガス排出通路に排出するバイパス通路と、 前記バイパス通路に設けられ、前記バイパス通路を流れるカソードガスの流量を調節するバイパス弁と、 前記燃料電池スタックの要求に応じて、前記燃料電池スタックに供給するカソードガス流量の目標値を算出する目標燃料電池供給流量算出部と、 前記燃料電池システムの運転状態に応じて、前記コンプレッサが供給するカソードガス流量を制御するコンプレッサ供給流量制御部と、 目標燃料電池供給流量に基づいて、前記コンプレッサから燃料電池スタックに供給されるカソードガスの流量が、前記目標燃料電池供給流量となるように、バイパス弁を制御するバイパス弁制御部と、 前記バイパス弁が所定開度であって、燃料電池スタックへ供給されるカソードガス流量が前記目標燃料電池供給流量以上のときに、前記コンプレッサが供給するカソードガス流量を制限するコンプレッサ供給流量制限部と、 を備える燃料電池システム。
IPC (2件):
H01M 8/041 ,  H01M 8/04
FI (2件):
H01M8/04 K ,  H01M8/04 J
Fターム (24件):
5H127AA05 ,  5H127AB04 ,  5H127AC02 ,  5H127AC10 ,  5H127BA02 ,  5H127BA22 ,  5H127BA39 ,  5H127BA59 ,  5H127BA60 ,  5H127BB02 ,  5H127BB07 ,  5H127BB12 ,  5H127BB37 ,  5H127BB39 ,  5H127BB40 ,  5H127DB14 ,  5H127DB22 ,  5H127DB28 ,  5H127DB48 ,  5H127DB68 ,  5H127DB69 ,  5H127DC21 ,  5H127DC22 ,  5H127DC28

前のページに戻る