特許
J-GLOBAL ID:201603013430197350

ズームレンズおよび撮像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-223537
公開番号(公開出願番号):特開2016-090746
出願日: 2014年10月31日
公開日(公表日): 2016年05月23日
要約:
【課題】小型、軽量のフォーカス群を備え、ウォブリング時の画角変動による撮影倍率の変化を抑制し、高速で良好なフォーカシングを可能にする、小型、高性能なズームレンズを提供する。【解決手段】このズームレンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G11と、正の屈折力を有する第2レンズ群G12と、負の屈折力を有する第3レンズ群G13と、負の屈折力を有する第4レンズ群G14と、が配置されて構成される。そして、第1レンズ群G11と第2レンズ群G12との間隔が狭くなるように、かつ第2レンズ群G12と第4レンズ群G14の移動量が等しくなるように、各レンズ群を光軸に沿って移動させることによって広角端から望遠端への変倍を行う。また、第3レンズ群G13を光軸に沿って物体側から像面IMG側へ移動させることにより、無限遠合焦状態から最至近距離合焦状態までのフォーカシングを行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側から順に配置された、負の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群と、負の屈折力を有する第4レンズ群と、からなり、 前記第1レンズ群と前記第2レンズ群との間隔が狭くなるように、かつ前記第2レンズ群と前記第4レンズ群の移動量が等しくなるように、前記第1レンズ群、前記第2レンズ群、前記第3レンズ群、および前記第4レンズ群を光軸に沿って移動させることによって広角端から望遠端への変倍を行い、 前記第3レンズ群を光軸に沿って像側へ移動させることによって無限遠合焦状態から最至近距離合焦状態までのフォーカシングを行う、ことを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G03B 5/00
FI (2件):
G02B15/20 ,  G03B5/00 J
Fターム (45件):
2H087KA01 ,  2H087MA14 ,  2H087NA07 ,  2H087PA08 ,  2H087PA09 ,  2H087PA18 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB09 ,  2H087PB10 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA05 ,  2H087QA07 ,  2H087QA16 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA37 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA04 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA36 ,  2H087RA44 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA30 ,  2H087SA33 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB17 ,  2H087SB22 ,  2H087SB23 ,  2H087SB32 ,  2H087SB33 ,  2K005AA05 ,  2K005CA23

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