特許
J-GLOBAL ID:201603013520806860

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 吏規夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-149609
公開番号(公開出願番号):特開2016-022246
出願日: 2014年07月23日
公開日(公表日): 2016年02月08日
要約:
【課題】保留の遊技情報に当たりが存在する場合に演出の連続性を確保し、遊技の興奮を持続可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】特別図柄の変動表示が保留されている遊技情報の中に特定の当たりの遊技情報が存在する場合、特別遊技の実行開始時に、保留されている遊技情報に当たりが存在することを表示装置10で遊技者に示唆し、特別遊技の終了後、保留されている特定の当たりとなる遊技情報に対して特別遊技が実行開始されるまでの特別図柄の変動中も特別演出を継続する構成とした。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技情報取得条件の成立を起因に遊技情報を取得する遊技情報取得手段と、 前記遊技情報取得手段により取得した遊技情報を判定条件の成立に起因して遊技の当否判定を実行する当否判定手段と、 前記遊技情報取得手段により取得した遊技情報を記憶して前記判定条件が成立するまで前記当否判定手段による当否判定の実行を保留する保留記憶手段と、 前記遊技情報取得手段により取得した遊技情報に対して当たりとなるか否かを前記判定条件の成立以前に事前判定する事前判定手段と、 前記当否判定手段による当否判定結果が当たりの場合に特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記特別遊技実行手段による前記特別遊技の実行に際して特別演出を実行する特別演出実行手段と、 前記保留記憶手段に記憶保留されている遊技情報の中に前記事前判定手段による事前判定結果が当たりの遊技情報に対して前記特別遊技実行手段による特別遊技の実行前に特定の当たりの遊技情報が存在するか否かを判定する保留当たり判定手段と、 前記保留記憶手段に記憶保留されている遊技情報の中に前記特定の当たりの遊技情報が存在すると前記保留当たり判定手段により判定された場合、前記特別遊技の実行開始時に、保留されている遊技情報に当たりが存在することを遊技者に示唆する保留当たり示唆手段と、 前記保留記憶手段に記憶保留されている遊技情報の中に前記特定の当たりとなる遊技情報が存在すると前記保留当たり判定手段により判定された場合、前記特別遊技の終了後、前記保留記憶手段に記憶保留されている特定の当たりとなる遊技情報に対して前記特別遊技実行手段により特別遊技が実行開始されるまで、前記特別演出を継続する特別演出継続手段と、 を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA33 ,  2C333CA56 ,  2C333CA57 ,  2C333CA74 ,  2C333CA76 ,  2C333EA10 ,  2C333GA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-177838   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-106018   出願人:株式会社藤商事

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