特許
J-GLOBAL ID:201603013609733581

光トランシーバの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  ▲高▼木 邦夫 ,  寺澤 正太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-236638
公開番号(公開出願番号):特開2016-099508
出願日: 2014年11月21日
公開日(公表日): 2016年05月30日
要約:
【課題】内部に部品を効率よく配置させることができる光トランシーバの製造方法を提供する。【解決手段】変調器、電源基板及びGPOケーブルを含む変調器ユニットU1を組み立てる第1工程と、波長可変光源13及び制御基板を上ハウジング2に搭載する第2工程と、変調器ユニットU1を上ハウジング2に搭載する第3工程と、光受信ユニットを主基板7に搭載する第4工程と、主基板7を上ハウジング2に搭載する第5工程と、偏波保持カプラ14を主基板7に搭載する第6工程と、光源ユニットU2と偏波保持カプラ14を接続する第7工程と、偏波保持カプラ14と変調器を接続する第8工程と、偏波保持カプラ14と光受信ユニットを接続する第9工程と、変調器とレセプタクル18と光受信ユニットを接続させる第10工程とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
変調器、波長可変光源、光受信ユニット及び偏波保持カプラをハウジング内に搭載するコヒーレント型の光トランシーバの製造方法であって、 前記変調器、前記変調器にバイアスを付与する回路を搭載する第1基板、及び前記変調器に駆動信号を出力するケーブルを含む変調器ユニットを前記ハウジング外で組み立てる第1工程と、 前記波長可変光源と、前記波長可変光源の波長を決定する回路を搭載する第2基板とを含む光源ユニットを前記ハウジングに搭載する第2工程と、 前記変調器ユニットを前記ハウジングに搭載する第3工程と、 前記光受信ユニットを第3基板の一方の面上に搭載する第4工程と、 前記光受信ユニットが搭載された前記第3基板を、前記第3基板の他方の面を露出させて前記ハウジングに搭載する第5工程と、 前記偏波保持カプラを前記第3基板の前記他方の面に搭載する第6工程と、 前記光源ユニットと前記偏波保持カプラとを、第1偏波保持コネクタ及び第1偏波保持ファイバによって接続する第7工程と、 前記偏波保持カプラと前記変調器とを、第2偏波保持コネクタ及び第2偏波保持ファイバによって接続する第8工程と、 前記偏波保持カプラと前記光受信ユニットとを、第3偏波保持コネクタ及び第3偏波保持ファイバによって接続する第9工程と、 前記変調器と前記ハウジングに搭載されたレセプタクルとを第1単一モードファイバによって接続し、前記レセプタクルと前記光受信ユニットとを第2単一モードファイバによって接続する第10工程と、を備え、 前記第7工程、前記第8工程及び前記第9工程は、順不同にて実行される、 光トランシーバの製造方法。
IPC (2件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/46
FI (2件):
G02B6/42 ,  G02B6/46
Fターム (17件):
2H038CA37 ,  2H038CA38 ,  2H137AA01 ,  2H137AA05 ,  2H137AB05 ,  2H137AB06 ,  2H137AC02 ,  2H137BA03 ,  2H137BA05 ,  2H137BA24 ,  2H137BB02 ,  2H137BB12 ,  2H137CC05 ,  2H137CC21 ,  2H137DA13 ,  2H137DA39 ,  2H137GA07

前のページに戻る