特許
J-GLOBAL ID:201603013678962088
回転部材の少なくとも1つの回転特性を決定するためのセンサ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大場 玲児
, 高橋 始
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-545705
公開番号(公開出願番号):特表2015-536470
出願日: 2013年10月15日
公開日(公表日): 2015年12月21日
要約:
回転部材の少なくとも1つの回転特性を決定するためのセンサ装置(10)が記載されており、回転部材と結合可能な少なくとも1つのインクリメント担体(20)を含んでおり、センサ装置(10)は回転部材の場所で磁界を生成するための少なくとも1つの磁界発生器(12)を含んでおり、センサ装置(10)は少なくとも1つの第1の磁気センサ(16)と少なくとも1つの第2の磁気センサ(18)とを有しており、第1の磁気センサは第1のセンサ信号を生成し、第2の磁気センサ(18)は第2のセンサ信号を生成し、第1の磁気センサ(16)は誘導性のセンサであり、第1の磁気センサ(16)は少なくとも1つのコイルを有するとともに、回転部材の渦電流により生成される、または変化する磁界を検出するためにセットアップされており、第2の磁気センサ(18)は能動的なセンサであり、第2の磁気センサ(18)は少なくとも1つのホール素子および/または少なくとも1つの磁気抵抗素子を有している。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
回転部材の少なくとも1つの回転特性を決定するためのセンサ装置(10)であって、前記回転部材と結合可能な少なくとも1つのインクリメント担体(20)を含んでおり、前記センサ装置(10)は前記回転部材の場所で磁界を生成するための少なくとも1つの磁界発生器(12)を含んでおり、前記センサ装置(10)は少なくとも1つの第1の磁気センサ(16)と少なくとも1つの第2の磁気センサ(18)とを有しており、前記第1の磁気センサ(16)は第1のセンサ信号を生成し、前記第2の磁気センサ(18)は第2のセンサ信号を生成する、そのようなセンサ装置において、
前記第1の磁気センサ(16)は誘導性のセンサであり、前記第1の磁気センサ(16)は少なくとも1つのコイルを有するとともに、前記回転部材の渦電流により生成される、または変化する磁界を検出するためにセットアップされており、前記第2の磁気センサ(18)は能動的なセンサであり、前記第2の磁気センサ(18)は少なくとも1つのホール素子および/または少なくとも1つの磁気抵抗素子を有していることを特徴とするセンサ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2F077AA27
, 2F077NN21
, 2F077NN24
, 2F077PP06
, 2F077PP12
, 2F077QQ02
, 2F077RR03
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