特許
J-GLOBAL ID:201603013792777932

リチウムイオン二次電池用セパレータ製造方法及びリチウムイオン二次電池用セパレータスリット方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷川 和哉 ,  鶴田 健太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-114732
公開番号(公開出願番号):特開2016-157704
出願日: 2016年06月08日
公開日(公表日): 2016年09月01日
要約:
【課題】セパレータに裂けが生じにくいセパレータ製造方法を提供する。【解決手段】多孔質のセパレータ原反(12b)の搬送方向にセパレータ原反(12b)をスリットして複数のセパレータ(12a)を形成するセパレータ製造方法であって、セパレータ原反(12b)をローラ(77)に接した状態で搬送する搬送工程と、セパレータ原反(12b)がローラ(77)に接した部位でセパレータ原反(12b)をスリットするスリット工程とを包含する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
多孔質のセパレータ原反の搬送方向に前記セパレータ原反をスリットして複数のセパレータを形成するリチウムイオン二次電池用セパレータ製造方法であって、 前記セパレータ原反をローラに接した状態で搬送する搬送工程と、 前記セパレータ原反が前記ローラに接した部位で前記セパレータ原反をスリットするスリット工程とを包含し、 前記スリット工程は、前記セパレータ原反が前記ローラに巻き付き始める開始位置と、前記セパレータが前記ローラに巻き付き終わる終了位置とを結ぶ直線の中点に対応する前記ローラの周面上の中心位置よりも前記終了位置側で前記セパレータ原反をスリットすることを特徴とするリチウムイオン二次電池用セパレータ製造方法。
IPC (2件):
H01M 2/14 ,  H01M 2/16
FI (2件):
H01M2/14 ,  H01M2/16 L
Fターム (6件):
5H021BB04 ,  5H021BB19 ,  5H021CC04 ,  5H021EE04 ,  5H021EE07 ,  5H021HH10

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