特許
J-GLOBAL ID:201603013811687915

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人タス・マイスター国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-165573
公開番号(公開出願番号):特開2016-193376
出願日: 2016年08月26日
公開日(公表日): 2016年11月17日
要約:
【課題】遊技への期待感が持続する遊技機を提供する。【解決手段】通常遊技状態の場合には、リール画像94の配列を通常配列に設定し、特定遊技状態の場合にはリール画像94の配列における特定位置の図柄をワイルド図柄に書き換え可能な特定配列に設定し、演出表示決定手段から特定演出の実行指示を受信した場合に、特定配列における特定位置の図柄をワイルド図柄に書き換えるか否かを判定し、書き換えると判定した場合に特定位置の図柄をワイルド図柄に書き換え、特定演出を実行した後、所定条件を満たすまで特定位置の図柄を前記特定図柄に書き換えた状態を維持する。【選択図】図76
請求項(抜粋):
遊技球が転動可能な遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域に設けられ、遊技球を受入れ易い第1状態と、当該第1状態よりも遊技球を受け入れ難い第2状態とのいずれかの状態になることが可能な可変入賞装置と、 所定の有利条件を満たした場合に、前記可変入賞装置が前記第1状態となる最大時間について異なるように規定された複数種類の大当り遊技状態の中から実行する大当り遊技状態を決定する遊技状態決定手段と、 前記遊技状態決定手段の決定結果を報知する図柄を表示する表示手段と、 前記遊技状態決定手段の決定結果に基づいて、前記表示手段に表示する図柄の表示態様を決定する表示図柄決定手段と、 前記表示図柄決定手段の決定結果に基づいて、前記表示手段の表示制御を行う表示制御手段と、 遊技の進行に応じた演出を実行する演出実行手段と、を備え、 前記遊技状態決定手段の決定結果に基づく大当り表示態様として、前記表示手段に特定の図柄の組み合わせを揃える特定図柄大当り表示態様と、前記特定の図柄とは異なる所定数の特別の図柄を前記表示手段に表示させる特別図柄大当り表示態様とを有し、 前記表示制御手段は、前記特定の図柄を表示させる前に、前記表示手段に前記特定の図柄が表示される可能性があることを示す事前図柄を表示させることが可能であり、 前記事前図柄が前記表示手段に表示されてから、前記事前図柄の位置に前記特定の図柄が表示されるまでの時間は、前記特定図柄大当り表示態様が前記表示手段に表示された後に実行される前記大当り遊技状態の報知を行う演出時間よりも短く、 前記特定図柄大当り表示態様が前記表示手段に表示された後、前記特別図柄大当り表示態様が前記表示手段に表示された後に実行される前記大当り遊技状態のうち前記可変入賞装置が前記第1の状態となる最大時間が最も長い大当り遊技状態の実行を報知可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA52 ,  2C333CA73 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77

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