特許
J-GLOBAL ID:201603013821349309

容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  鈴木 三義 ,  川越 雄一郎 ,  加藤 広之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-241176
公開番号(公開出願番号):特開2016-101945
出願日: 2014年11月28日
公開日(公表日): 2016年06月02日
要約:
【課題】容器本体に収容された内容物の漏れを充分に抑制でき、かつキャップの装着及び取り外しが容易な容器を提供することを目的とする。【解決手段】口頸部9を有する容器本体2と、口頸部9に着脱自在に設けられた計量キャップ3とを備え、計量キャップ3は、口頸部9に装着されたときに口頸部9の外周面に沿わせられる外壁部25を備え、外壁部25の内面と口頸部9の外周面には、口頸部9に対する計量キャップ3の相対的な上方移動を規制する係合部が形成され、口頸部9の外周面には、上下方向に延び、かつ計量キャップ3の回動方向に傾斜した案内凸条部18が形成され、外壁部25の内面には、計量キャップ3が口頸部9に装着されたときに案内凸条部18の上面に接し、計量キャップ3が口頸部9に装着された状態で回動されたときに案内凸条部18の上面を摺動する案内突起が形成されている、容器1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
口頸部を有し、液状または粉状の内容物を収容可能な容器本体と、前記口頸部に着脱自在に設けられたキャップとを備える容器であって、 前記キャップは、前記口頸部に装着されたときに前記口頸部の外周面に沿わせられる外壁部を備え、前記口頸部に装着された状態で前記口頸部の軸周りの少なくとも一方向に回動でき、 前記外壁部の内面と前記口頸部の外周面には、前記口頸部に対する前記キャップの相対的な上方移動を規制する係合部が形成され、 前記口頸部の外周面には、上下方向に延び、かつ前記キャップの回動方向に傾斜した案内凸条部が形成され、 前記外壁部の内面には、前記キャップが前記口頸部に装着されたときに前記案内凸条部の上面に接し、前記キャップが前記口頸部に装着された状態で回動されたときに前記案内凸条部の上面を摺動する案内突起が形成されている、容器。
IPC (2件):
B65D 41/17 ,  B65D 41/26
FI (2件):
B65D41/16 A ,  B65D41/26
Fターム (19件):
3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CB03 ,  3E084CC03 ,  3E084DA01 ,  3E084DB05 ,  3E084DB13 ,  3E084DC03 ,  3E084EA02 ,  3E084EC03 ,  3E084FC09 ,  3E084FD07 ,  3E084GA01 ,  3E084GB01 ,  3E084HD01 ,  3E084JA07 ,  3E084KB01 ,  3E084LA17 ,  3E084LC01

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