特許
J-GLOBAL ID:201603013901586077
ランデル型ロータ及びランデル型モータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-125575
公開番号(公開出願番号):特開2016-116436
出願日: 2015年06月23日
公開日(公表日): 2016年06月23日
要約:
【課題】漏れ磁束を低減し、モータの高出力化等に貢献することができるランデル型ロータを提供する。【解決手段】ロータ7は、周方向に複数の爪状磁極32を有する第1及び第2ロータコア20、30を各ロータコア20、30の爪状磁極32が周方向に交互となるように組み合わせ、各ロータコア20、30の爪状磁極32が交互に異なる磁極として機能するように前記第1及び第2ロータコア20、30の間に軸方向に磁化された界磁磁石40を配置してなるランデル型ロータであって、第1ロータコア20の第1爪状磁極における軸方向端面に直接的にセンサマグネット50が固定され、その第1爪状磁極とセンサマグネット50の磁極とが反発関係となる態様にて構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
周方向に複数の爪状磁極を有する第1及び第2ロータコアを各ロータコアの爪状磁極が周方向に交互となるように組み合わせ、各ロータコアの爪状磁極が交互に異なる磁極として機能するように前記第1及び第2ロータコアの間に軸方向に磁化された界磁磁石を配置してなるランデル型ロータであって、
前記第1及び第2ロータコアの少なくとも一方側の爪状磁極における軸方向端面に直接的に固定される円環状の補助マグネットが用いられ、固定により隣接する前記ロータコアの爪状磁極と前記補助マグネットの磁極とが反発関係となる態様にて構成されていることを特徴とするランデル型ロータ。
IPC (2件):
FI (2件):
H02K1/27 501M
, H02K1/24 B
Fターム (16件):
5H601AA25
, 5H601BB16
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD18
, 5H601FF02
, 5H601GA02
, 5H601GA11
, 5H622AA03
, 5H622CA01
, 5H622CA14
, 5H622DD01
, 5H622DD02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ロータ及びモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-263535
出願人:アスモ株式会社
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特開昭59-144350
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特開昭59-144350
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モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-135622
出願人:日本電産株式会社
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ロータ、及びブラシレスモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-024712
出願人:アスモ株式会社
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特開昭59-144350
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