特許
J-GLOBAL ID:201603014001576749
バッファステータスを報告する方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-024689
公開番号(公開出願番号):特開2016-106493
出願日: 2016年02月12日
公開日(公表日): 2016年06月16日
要約:
【課題】無線送受信ユニット(WTRU)は、拡張された専用チャネル(E-DCH)伝送用のスケジュール情報の一部としてバッファステータスを報告する。【解決手段】バッファステータスを報告するために、WTRUは、無線リソース制御(RRC)エンティティによって報告が要求される、すべての論理チャネルで利用できるデータの合計量を計算する。データの合計量は、無線リンク制御(RLC)エンティティでの伝送及び再伝送に利用できるデータの量とMAC-i/isエンティティが構成されている場合は、拡張された専用チャネルMAC-i/isセグメント化エンティティのメディアアクセスコントロールでの伝送に利用できるデータの量を含む。WTRUは、データの合計量に基づいて設定される合計E-DCHバッファステータス(TEBS)フィールドを含むスケジュール情報を送信する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線送受信ユニット(WTRU)において使用する方法であって、
報告が要求される全ての論理チャネルにわたって利用できるデータの合計量を判定することであって、前記判定されたデータの合計量は、無線リンク制御(RLC)レイヤにおける伝送および再伝送に利用できるデータの量およびメディアアクセスコントロール(MAC)セグメント化エンティティでの伝送に利用できるデータの量を含み、前記判定されたデータの合計量は、スケジューリング対象外許可に関連付けられたデータを含まないこと、および
拡張された専用チャネル(E-DCH)リソースを要求するために、スケジューリング情報を含むメッセージをNode Bに伝送することであって、前記メッセージは、合計E-DCHバッファステータス(TEBS)フィールドにおける前記判定されたデータの合計量を含むこと
を備えたことを特徴とする方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (6件):
5K067AA21
, 5K067BB21
, 5K067CC05
, 5K067CC06
, 5K067EE02
, 5K067EE10
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (1件)
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Enhanced Uplink for CELL_FACH in 25.321
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