特許
J-GLOBAL ID:201603014047310913
リードスイッチを使用した押しボタンスイッチ
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-135516
公開番号(公開出願番号):特開2016-015208
出願日: 2014年07月01日
公開日(公表日): 2016年01月28日
要約:
【課題】リードスイッチを使用した押しボタンスイッチ全体を薄型化すること。【解決手段】押しボタン2の動きを制限する鍔3に板バネ押さえバー31を備え、板バネ4は基端側42aを台11および12で固定し、基端側42aに近い箇所42dでバー31に接し、先端側42bを磁気遮蔽板41とし、押しボタン2の操作によって磁気遮蔽板41がリードスイッチ6と磁石5との間に出入りし、リードスイッチ6の内部接点をオンオフする。押しボタン2とリードスイッチ6、磁石5を並べて配置すると共に、磁気遮蔽板41の動きを拡大し押しボタン2のストロークを小さくする。その結果、薄型形状の押しボタンスイッチを実現することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ケースの開口部に出没自在に設けられた押しボタンを備えた押しボタンスイッチであって、
前記ケース内部に
リードスイッチと、
前記リードスイッチに対してその内部接点を磁力によりオンに駆動できる位置に対向配置された磁石と、
前記押しボタンの押し込み操作で押されて撓み、前記押し込み操作が解除されると自身の復元力で前記押しボタンをその戻し位置に戻すように作用する板バネとを少なくとも備え、
前記板バネは基端側で固定され、先端側に磁気遮蔽板を備えていると共に、前記押しボタンの押し込み操作で前記基端側に近い途中箇所が押されるようになっており、
前記磁気遮蔽板は、前記押しボタンの押し込み操作による前記板バネの前記先端側の挙動により前記リードスイッチと前記磁石との対向間に入いり、または前記対向間から去る、
ことを特徴とする押しボタンスイッチ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
5G206AS09H
, 5G206AS09N
, 5G206AS10K
, 5G206AS23K
, 5G206AS31K
, 5G206FS12K
, 5G206GS21
, 5G206HS17
, 5G206HS18
, 5G206HW44
, 5G206HW53
, 5G206HW74
, 5G206HW84
, 5G206HW96
, 5G206JS02
, 5G206JU39
, 5G206KS09
引用特許:
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