特許
J-GLOBAL ID:201603014061533097

呼吸用マスク密着インターフェース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 西島 孝喜 ,  弟子丸 健 ,  田中 伸一郎 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  吉野 亮平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-088917
公開番号(公開出願番号):特開2016-147118
出願日: 2016年04月27日
公開日(公表日): 2016年08月18日
要約:
【課題】改善された患者密着インターフェースを提供する。【解決手段】密着インターフェースは内側クッションと外装を含む。外装は、使用者の顔の輪郭に実質的に密着する。内側クッションと外装は、それぞれ、鼻根部、左右の頬部、および上唇部または顎部のいずれか一方を有する。使用中、これらの部位は、それに対応する使用者の鼻根部、左右の頬部、および上唇部または顎部のいずれかと位置合わせされている。内側クッションはヒンジ結合された部位を含む。ヒンジ結合された部位は、内側クッションの頬部とは実質的に独立して撓曲するように構成されている。【選択図】図5a
請求項(抜粋):
内側クッションと、 使用者の顔の輪郭に実質的に密着するように構成された外装と、 を含む、使用者に呼吸用気体流を供給する装置の一部として使用される密着インターフェースであって、前記内側クッションと前記外装がそれぞれ鼻根部、左右の頬部、および上唇部または顎部のいずれか一方を有し、使用中、前記部位が、それに対応する使用者の鼻根部、左右の頬部、および上唇部または顎部のいずれかと位置合わせされ、 前記内側クッションがヒンジ結合された部位を含み、前記ヒンジ結合された部位が、前記内側クッションの頬部とは実質的に独立して撓曲するように構成されている、密着インターフェース。
IPC (1件):
A61M 16/06
FI (1件):
A61M16/06 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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