特許
J-GLOBAL ID:201603014092342648

無線通信機器、および無線システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-100465
公開番号(公開出願番号):特開2013-229760
特許番号:特許第5996252号
出願日: 2012年04月25日
公開日(公表日): 2013年11月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 データを供給する入力機器に接続又は内蔵されている無線通信機器であって、上記データを出力する出力機器に接続又は内蔵されている他の無線通信機器と共に、当該無線通信機器と上記他の無線通信機器との間で、非レーダ帯域に含まれる第1の利用候補チャンネル群と、レーダ帯域に含まれる第2の利用候補チャンネル群とを用いて上記データを伝送する無線システムを構成する無線通信機器において、 上記第1の利用候補チャンネル群を利用候補チャンネル群として設定するか、又は、上記第1の利用候補チャンネル群および上記第2の利用候補チャンネル群の両方を利用チャンネル群として設定するかを、ユーザ操作に応じて選択する利用候補チャンネル群選択手段と、 上記利用候補チャンネル群選択手段の選択結果に基づいて利用チャンネル群を設定する利用候補チャンネル群設定手段と、 上記利用候補チャンネル群が第1の利用候補チャンネル群である際には、所定の時間より短いレイテンシを設定し、上記利用候補チャンネル群が第1の利用候補チャンネル群および第2の利用候補チャンネル群である際には、上記所定の時間より長いレイテンシを設定するレイテンシ設定手段と、 を備え、 上記利用候補チャンネル群選択手段は、上記入力機器から供給される上記データが、上記出力機器に出力した該データに基づいてユーザが入力を行うものである場合、上記第1の利用候補チャンネル群を利用候補チャンネル群として設定することを選択すること、 を特徴とする無線通信機器。
IPC (2件):
H04W 16/14 ( 200 9.01) ,  H04W 84/12 ( 200 9.01)
FI (2件):
H04W 16/14 ,  H04W 84/12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (2件)
  • ITU-R Recommendation ITU-R M.1652-1(05/2011), 201105
  • Fair Quiet for DFS
審査官引用 (2件)
  • ITU-R Recommendation ITU-R M.1652-1(05/2011), 201105
  • Fair Quiet for DFS

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